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ビーファーストとマーゼルどっちが人気で売れてる?比較や違いも

BMSG初のボーイズグループBE:FIRST(ビーファースト)が2021年11月3日にデビューし、それから1年半が経った2023年5月17日に弟分となる新グループMAZZEL(マーゼル)がデビューし、今話題になっていますね。

MAZZZELはBE:FIRSTと同じくオーディションで選ばれたメンバーが集まっていますが、どちらが人気を集め、売れているのでしょうか。

ここではBMSGの所属グループであるBE:FIRSTとMAZZELの比較とそれぞれの特徴や特色、強みついて紹介していきます。

目次


ビーファーストとマーゼルどっちが人気で売れてる?

BE:FIRSTとMAZZELはデビュー時期が違い、またそれぞれ特色が違うグループでどちらが人気か判断するのはとても難しいですよね。

ただどちらもBMSG所属の2つのグループであることから今後比較されることは多そう。

MAZZELはBE:FIRSTの弟分としてデビューしたわけですが、現時点ではBE:FIRSTは「スッキリ!」でオーディションを特集されていて全国的に幅広い世代に知名度があるため、より人気が高いと感じている方が多いようです。

そこで2つのグループのデビュー曲とプレデビュー曲の各ランキングの順位や、MV再生回数などを比較してみました。

BE:FIRST
デビュー日:2021年11月3日
MAZZEL
デビュー日:2023年5月17日
プレデビュー曲
最高順位
・ビルボードジャパンHOT100 2位・ビルボードジャパンHOT100 100位
デビュー曲
最高順位
・オリコン週間シングルランキング2位
・ビルボードジャパンHOT100 1位
・オリコン週間シングルランキング1位
・ビルボードジャパンHOT100 4位
デビュー曲
MV再生回数
約2日で300万回再生約1ヶ月で200万回再生
YouTube登録者数
(デビュー約1ヶ月時)
約40万人約10万人
Twitter
(デビュー約1ヶ月時)
約21万人約8万人

数字的なもので見ると「スッキリ」で取り上げられ、デビューまでをより幅広い年齢層が見ていたファンが多いBE:FIRSTの方がデビューから売れている印象がありますね。

しかし実際にはBE:FIRSTとMAZZEL、両方一緒に応援しているファンが多く、その理由はMAZZELにはTHE FIRST出身者がいたり、どちらもSKY-HIさんがプロデュースしている&BMSGに所属しているグループという点がポイントのよう。

BE:FIRSTとMAZZELは楽曲のテイストも違いますが、どちらも好きでライブ共演やBE:FIRSTとMAZZELの絡みが楽しみという方も多数。

またMAZZELはデビューしてからまだ1ヶ月程度ですので、今のBE:FIRSTと比較することはできませんが、パフォーマンススキルや表現力もBE:FIRSTはデビュー当時よりかなり高くなっているという声も多いんです。

ただ、どちらも推しているというファンが多いことから、どちらも同様に人気が高まってほしい、世界で活躍するグループになってほしいと応援しているようですね。

BE:FIRSTとMAZZELグループ特徴や違いを比較!

SKY-HIさんが最初にデビューさせたボーイズグループBE:FIRST、そしてそのオーディションを見てBMSGからデビューしたいと熱望したメンバーが集まったMAZZELにはそれぞれどんな特徴や違いがあるのでしょうか。

各グループの比較と特色や強味も併せて紹介していきます。

BE:FIRST
2023年6月現在
MAZZEL
2023年6月現在
  • グループ人数:7人
  • 平均年齢:21.6歳 
  • 最年長:25歳(ジュノン)
  • 最年少:16歳(リュウヘイ) 
  • 平均身長:177.6㎝
  • 一番背の高いメンバー:リュウヘイ&ジュノン(183cm)
  • グループ人数:8人
  • 平均年齢:20.5歳
  • 最年長:24歳(タクト)
  • 最年少:18歳(ハヤト・リュウキ)
  • 平均身長:174㎝
  • グループで一番背の高いメンバー:ラン(176cm) *予想

BE:FIRST(ビーファースト)の特徴や強み

BE:FIRSTは2020年の秋から募集が始まったSKY-HIさん主催の初のオーディション「THE FIRST」から誕生したグループ。

「THE FIRST」は日テレの朝の情報番組「スッキリ!」(2023年3月で終了)で取り上げられ、大きな話題となっていましたよね。

オーディションで選ばれたメンバーはソウタ、シュント、マナト、リュウヘイ、ジュノン、リョウキ、レオの7人で、グループ最年少のリュウヘイは14歳(2021年11月3日当時)でした。

リュウヘイさんはオーディション期間中にかなり背が伸び、今では最年長のジュノンと同じ身長に。

メンバーは個性豊かで見た目も性格もバラバラでみんな自由なタイプですが、プライベートも常に一緒でベタベタしすぎなくらい仲が良く、常に楽屋は賑やかなんだそう。

BE:FIRSTの強みはメンバー全員が歌、ラップ、ダンスの実力が高いレベルで勝負できるスキルを持っていること。

普段は賑やかでワイワイ盛り上がっているメンバーですが、音楽の事には超が付くほどストイックで、グループで作詞作曲に携わることもあります。

BE:FIRSTの楽曲はジャンルレスな音楽性が特徴的で、BESTY(ファンネーム)の中には聞く音楽の幅が広がったと感じる方もいるそう。

BE:FIRSTは全員がいつも明るく陽気で、メンバーがそれぞれ他のメンバーを尊敬しあい、楽曲制作に携わったり要望を出したりと音楽に対しストイックなところも他のボーイズグループにはない強みなのではないでしょうか。

MAZZEL(マーゼル) の特徴や強み

MAZZELはBMSG企画のオーディション「MISSION×2(ミッションミッション)」から誕生したグループで、前回のTHE FIRSTとは違い、デビューメンバーが先に明かされた上でオーディションの様子が放送されるドキュメンタリー形式でした。

BMSGにとって二度目のオーディションということで、その様子はBMSGのYouTub公式チャンネルで配信され、大きな注目を集めましたね。

オーディションで選ばれたメンバーはカイリュウ、ナオヤ、ラン、セイト、リュウキ、タクト、ハヤト、エイキの8人で、デビュー当時の最年少はハヤトとリュウキで18歳。

MAZZELはBE:FIRSTより人数は一人多く、メンバー同士の年齢が近いのも特徴で、またメンバーに関西人がいることも大きな違いと言えそう。(BE:FIRSTに関西人はいません)

関西出身のカイリュウ・ナオヤ・セイトは初のインスタライブからトークも上手く、盛り上げ上手でしたよね。

メンバーがデビュー前から現役のダンサーとして活躍していたり、ボーイズグループ経験者や俳優出身者がいることはBE:FIRSTと同じですが、MAZZELは見せ方が上手なメンバーが多いことが強みと言えそう。

MAZZELはグループ全員の団結力が強く、メンバーはとても几帳面でしっかりしているタイプが多いのも特徴的で、トレンドのJ-POPやK-POPのような印象の曲調を見ている人を楽しませるようにパフォーマンスできるスキルも既に持ち合わせています。

BE:FIRSTは自由な感じで表現する印象がありましたが、MAZZELは視聴者を意識したテンションの高さや、絡み方などアイドル要素が強めな印象があるのではないでしょうか。

ビーファーストとマーゼルどっちが人気で売れてる?比較や違いもまとめ

BE:FIRSTとMAZZELはどちらも個性豊かで、それぞれ過去に様々な経験があるメンバーが集まっていますね。

BE:FIRSTはオーディションの時からクリエイティブ面も強化され、今もメンバー全員が作詞作曲に携わりより良い音楽を追求している印象があり、人気となっています。

MAZZELはデビューしたばかりにも関わらず、既にパフォーマンスで見ている人を楽しませるようなキャッチーな印象があり、今後BE:FIRSTと比較されながらも違いを植え付けて人気を集めていくのではないでしょうか。

この二つのグループがこれから更に特色を強く出し、活躍していくのか楽しみですね。

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