LE SSERAFIM(ルセラフィム)とIVE(アイヴ)はデビュー年や人数も違うものの、「共に日本人がいる」「元IZ*ONEのメンバーがいる」という共通点からよく比較されるガールズグループです。
そんなLE SSERAFIM(ルセラフィム)とIVEは2024年現在どっちが売れてると言えるのでしょうか。
今回は日本と本国の情報を元に、2つのグループの違いや実力を調査しました。
ルセラフィムとIVEはどっちが売れてる?違いや実力を日本と本国で調査!
ルセラフィムとIVEでは、IVEが2021年12月に先にデビューし、その5ヶ月後にルセラフィムが本国デビューしました。
日本デビューはルセラフィムの方が早く、本国デビューから8ヶ月後で、その間にも「CDTVライブ!ライブ!」、そして紅白歌合戦にも出演しています。
ただ、2022年はIVEも紅白に初出演していたので、どっちが売れてるのか気になった方も多いのではないでしょうか。
今回はルセラフィムとIVEのデビューから現在までの違いや実力をまとて紹介します。
ルセラフィム
所属事務所:HYBE
日本のレーベル:EMIレコード
YouTube登録者数:493万人※2024年3月現在
Instagramフォロワー数:848万人
ルセラフィムは元HKT48のメンバーだった宮脇咲良さんが所属するグループで、今やHYBEを代表するガールズグループ。
結成当時は宮脇さんが新たなグループに入ったことでも話題になりましたよね。
BTSの妹分的な売り出し方で、ダンスもBTSを彷彿させるパフォーマンスが魅力ですが、実力はどうなのでしょうか。
SNSの声などを調べたところ、先にデビューしたIVEの方が支持は高いようで、全体の実力バランスを見るとやはりIVEの方が上ではないかという意見もありました。
ルセラフィムのここがすごい!!
- 日本人が2人いる
- デビュー曲が100日で1億再生
- 日本デビュー前に紅白に出演
- 本国でもガールズグループ人気トップレベル
IVE
所属事務所:STARSHIPエンターテインメント
日本のレーベル:アミューズ
YouTube登録者数:340万人※2024年3月現在
Instagramフォロワー数:482万人
IVEは日本人のレイさんを含む6人組ガールズグループで、2021年にデビューすると翌年に日本デビューし、同年紅白歌合戦にも初出場しました。
日本デビューシングル「ELEVEN」は発売した週に15万位上売上げ、本国でもそのルックスと実力の高さで人気は急上昇していますが、正直なところ事務所の規模でルセラフィムに劣っている感はありますよね。
ただ、曲の中毒性やパフォーマンス力の高さで魅了されているファンも多く、メンバーも魅せ方が上手いと言われています。
デビューアルバムの初動は同時歴代1位で、シングルはリリースする毎に売上を伸ばしていて、MV再生回数も1億回超え。
IVEのここがすごい!!
- メンバー一人一人のビジュが高い
- 中毒性があり、口ずさみたくなる曲
- デビュー半年でCD累計販売枚数100万枚
- 動いても止まってても可愛い
[結論]ルセラフィムとIVEはどっちが売れてる?
SNSや過去データを元にルセラフィムとIVEはどっちが売れてるのかと言えば、大きな差はないものの日本ではルセラフィム、本国ではIVEと言えそうです。
IVEは本国第4世代グループの中でNewJeansと並ぶ勢いで、デビューの翌年には音楽番組で14冠を達成。
3rdシングルアルバム「After LIKE」も大ヒットしています。
ただ、ルセラフィムは2ndシングルでデビューシングルを大幅に超える売上だったため、数字だけでは判断が難しいところ。
日本での売り出し方も違うため、国内は本国人気と違ってくる可能性もありますが、他にも ITZYやNMIXXなどのガールズグループも同世代にはいて、どのグループが伝説となるのか楽しみですね。
ルセラフィムとIVEはどっちが売れてる?違いや実力を日本と本国で調査!まとめ
ここではルセラフィムとIVEはどっちが売れてるのか、2つのグループの違いや実力を日本と本国の情報を元にご紹介しました。
日本ではルセラフィムの方が売れてるという印象が強いですが、本国ではIVEだという意見があるようです。
どちらも日本人メンバーがいますし、どちらかが少女時代のような伝説的存在になれるのか注目したいですね。