SEVENTEEN/セブンティーン日本人気メンバー最新は？人気理由も！

2015年に韓国でデビューし、2022年に続き2023年も日本でドームツアーを開催している13人組ボーイズグループ・SEVENTEEN(セブンティーン)ですが、名前は知っているけど人数多くて誰が人気なのかもわからない…という方も多いのではないでしょうか。

デビューから丸8年を迎えた今もメンバーの変更なく活動を続けているSEVENTEENですが、2023年現在の日本でのメンバーの人気が気になります。

そこで今回は韓国のボーイズグループ・SEVENTEENの日本での最新の人気メンバーについてと、その人気の理由を紹介します。

SEVENTEEN/セブンティーン日本での人気メンバー最新は？人気の理由も！

ビジュアル面だけでなく、その世界観や楽曲の良さが人気のSEVENTEENですが、楽曲の制作や振り付けにはメンバーも関わっていることをご存知ですか？

今回は才能あふれるセブチ13人の日本での人気メンバーの最新ランキングをご紹介していきます。

今回のランキングの算出方法は、日本での人気ランキングを掲載しているサイト7つの順位と、最近日本向けに発売されたEP『DREAM』のアーティスト写真についたいいねの数で順位をつけて、その総合ポイントで算出しました。

第13位 ディノ(DINO/디노)

第13位はSEVENTEENことセブチの末っ子、ディノさんです。

小学生の頃からダンスインストラクターのお父さんの下でいろんなジャンルのダンスを学んだディノさんは、お父さんの夢だった歌手になるという夢を叶えました。

「ディノ」という芸名は恐竜の英語「Dinosaur(ダイナソー)」からきており、そのビジュアルも恐竜のような雰囲気があります。

そんなディノさんは実は日本の歴史の教科書にも出てくる李氏朝鮮の初代国王・李成桂の子孫で、世が世なら王子様だったかもしれない由緒ある家系の出身です。

末っ子でファンからも可愛がられているディノさんですが、最近はグッと大人っぽくなってきてオッパ(彼氏や年上のお兄さん)感が出てきたと言われていて、そこからまたファンも増えてきているようです。

ディノさんの魅力ポイントはあまり大きくない体格ですが、すごくエネルギッシュなダンスを見せてくれるところで、普段のかわいらしい末っ子感とのギャップにやられちゃいますよね。

第12位 スングァン(SEUNGKWAN/승관)

第12位はセブチのムードメーカー、スングァンさんです。

スングァンさんはその歌唱力もさることながら、バラエティセンスが抜群な所が魅力です。

他のK-POPアイドルの楽曲にも詳しく、「ブ教授」なんて呼ばれることも。

また、そのビジュアルは丸くて大きな目と丸顔が特徴で、メンバーからは「アンパンマン」なんて呼ばれてからかわれることもあります。

実際、とてもむくみやすい体質らしく、かなりむくみに関しては気を配っているようです。

アイドルらしからぬ面白さを持ったスングァンさんは、かなり面白映像がYouTubeなどにたくさんあるので、気になった方はチェックしてみてはいかがでしょうか？

第11位 バーノン(VERNON/버논)

第11位は異国情緒漂うラッパー、バーノンさんです。

バーノンさんは韓国人のお父さんとフランス系アメリカ人のお母さんを持つダブルで、国籍も韓国とアメリカの2重国籍となっています。

生まれはアメリカのニューヨークですが5歳の時に韓国に移住しており、学校も韓国の学校に通っていたことから英語よりも韓国語の方が得意なようです。

バーノンさんのビジュアルは全盛期のレオナルド・ディカプリオさんに似ていると言われており、その事から「リトルディカプリオ」と呼ばれることも。

セブチの中でもかなり特徴的なビジュアルをしているので、初めて見た方も分かりやすいメンバーの1人ではないでしょうか?

バーノンさんはそのビジュアルからクールな印象を受けますが、その笑顔はかなりキュートで母性本能をくすぐられちゃうファンも多いそうです。

第10位 ディエイト(THE 8/디에잇)

第10位は身のこなしが軽すぎ!?なディエイトさんです。

ディエイトさんは4歳から武術を学び、それと同時にブレイクダンスやタンブリング、アクロバットなどを身に着けたことから、かなり身のこなしが軽いメンバーで、14歳の時にはブレイクダンスで世界大会のベスト8にも輝いています。

ディエイトさんの芸名である「THE 8」は中国で幸運を象徴する数字である「8」を入れて作ったものですが、元々はメンバーのドギョムさんがこの芸名で、ディエイトさんは「ルイ」で活動する予定だったそうです。

そんなディエイトさんはセブチに最後に合流したメンバーで、メンバーの中でも特に体全体のラインが細いのが特徴で、普段はかわいらしい魅力にあふれていますが、ひとたび舞台に立てばキレキレなダンスを見せてくれるので、そのギャップに惹かれる人も多いみたいです。

第9位 ドギョム(DK/도겸)

第9位は驚きの声量でミュージカルでも活躍するドギョムさんです。

「ドギョム」という名前が本名だと思う人も多いと思いますが、実はこれは芸名で「多くの道を兼ねる」という意味を持っています。

その名の通り、ドギョムさんはセブチとしての活動だけでなくミュージカル俳優としても活躍していて、アイドル以外の道も兼ねているメンバーです。

そんなドギョムさんですが、実はスングァンさんと並ぶバラエティ担当の1人で、セブチのメインボーカルは2人ともバラエティセンスが抜群なんです。

実際、自身の顔が薄顔でしかも馬顔だということをネタにしてメンバーやファンを楽しませることもしばしば。

また、セブチで一番声が大きく、練習生時代には地下練習室で歌ったところ、4階にあった駐在員事務所にまで声が聞こえた、という逸話も残っています。

ドギョムさんも一度覚えたら忘れられない強い個性の持ち主なので、その陽気な性格が垣間見れるセブチのバラエティも見てみると面白いと思いますよ!

第8位 エスクプス(S.COUPS/에스쿱스)

第8位は大所帯のセブチをまとめる頼れるリーダー、エスクプスさんです。

エスクプスさんの芸名は本名の「スンチョル(Seungcheol)」と「SEVENTEEN」の「S」、そしてクーデターと大成功を意味する「COUPS」を組み合わせたもので、その意味は「チェ・スンチョル大成功」なんだそうです。

練習生期間がセブチの中で一番長く、約6年の練習生期間の間に2回のデビューを逃しているかなりの苦労人ですが、その経験からかメンバー達をお父さんのように時に厳しく時に優しく見守っています。

エスクプスさんのビジュアルはかなりエキゾチックで韓国以外のルーツがありそうですが、純韓国人です。

そのビジュアルと男らしい性格、そしてパワフルなラップスタイルから女性ファンも多く、「リアコ製造機」と呼ばれることもあるようです。

第7位 ウジ(WOOZI/우지)

第7位はセブチを支える天才プロデューサー、ウジさんです。

ウジさんはセブチの中で一番背が小さく、メンバー達と並ぶとかなり可愛い印象のあるメンバーです。

しかしその内はセブチの楽曲を多く手掛ける天才プロデューサーで、性格もザ・釜山男子といった感じのかなり男らしい性格の持ち主と、見た目とのギャップがかなりありますよね。

練習生時代には生まれつきの色白肌に小柄な体格、そして童顔だった為に少女や子供に間違われるなんてことも多かったそうです。

かくいう私も「セブチはわかんなくてもウジ君は分かる!」なんて時代があるほどに、覚えやすいメンバーですから、「赤ちゃん」とも言われる可愛い笑顔の持ち主のウジさんの沼にハマってみてはいかがでしょうか?

同率第6位 ジュン(JUN/준)

同率第6位の1人目はその見た目と性格にギャップありすぎ!?なジュンさんです。

その名前から日本人?と思われがちですが、れっきとした中国人で、韓国に渡るまでは中国で子役として活動していました。

キツネや猫を連想させるようなはっきりとした目鼻立ちの持ち主で、そのビジュアルの良さから「大陸の奇跡」とも呼ばれています。

しかしその中身は甘えん坊でかまってちゃんな一面があり、その行動が予測できないことから日本では「#不思議の国のムンジュンフィ」というハッシュタグも生まれました。

ビジュアルとのギャップで沼に落ちる人も多いようですが、舞台上でのカッコよさも格別なものがありますので、ぜひ1度ステージ映像もチェックしてみて下さいね。

同率第6位 ミンギュ(MINGYU/민규)

同率第6位の2人目はセブチ最長身のビジュアルおばけ、ミンギュさんです。

ミンギュさんはそのビジュアルの良さから人気の高いメンバーですが、オーディションの時に手拍子をしながら国歌を歌っただけで合格してしまったという逸話を持っているほどビジュアルが良いメンバーなんです。

そんなミンギュさんは、その見た目からクールな印象を受けますが、中身はちょっと抜けているところがあるようで、メンバーからも「外見と中身が一致しない子」と言われています。

ただ、そんなちょっと抜けているところもまるで大型犬のようでかわいい!と、日本のみならず世界的に見ても人気のメンバーです。

セブチが13人並んだ時も頭一つ抜けて身長が高いので、彼も覚えやすいメンバーだと思います。

第4位 ウォヌ(WONWOO/원우)

第4位はまるでモデルの最強ビジュアル、ウォヌさんです。

ウォヌさんは切れ長の目に奥二重のまぶた、そしてはっきりとした輪郭にシャープな鼻といった、典型的な韓国美男子のビジュアルの持ち主です。

身長も180㎝超えとすらっとした体型で、何を着せても似合ってしまうウォヌさん。

セブチの中では一番声が低く、曲の中ではラップだけでなく歌を担当することもあります。

そんなおしゃれの塊のようなウォヌさんですが、その性格は内向的で動くのが嫌いという、ナマケモノという別名も持っています。

天然でセブチの癒しキャラとして世界中から愛されていて、笑った時のくしゃっとした笑顔の虜になっちゃう人も多いそうです。

第3位 ホシ(HOSHI/호시)

第3位はダンスの鬼であるパフォーマンスリーダー、ホシさんです。

ホシさんは小学生時代は将来を期待されたテコンドー選手だったそうですが、坊主にするのが嫌だ、という理由で中学進学を機にスッパリ辞めてしまったんだそうです。

その後は独学でダンスを始め、ちゃんとプロにダンスを習ったのは事務所に入社してからだったと言うんだから驚きですよね。

現在はパフォーマンスチームのリーダーとして、セブチの楽曲の振付やフォーメーションまで担当することもあるホシさんですが、普段はムードメーカーとして明るくメンバーを照らしています。

パフォーマンス時のセクシーなカッコいい姿と普段のかわいい姿のギャップにやられる人も多く、新曲の発売前にネタバレしちゃったりするちょっと抜けたところもあり、多くの人に愛されています。

また、セブチの中では日本語担当と言われていて、日本で活動する時などには率先して日本語で話してくれるそうですよ。

第2位 ジョシュア(JOSHUA/조슈아)

第2位は爽やかさの塊、ジョシュアさんです。

ジョシュアさんはアメリカ生まれアメリカ育ちの韓国系アメリカ人2世で、韓国の血は入っているものの韓国語の読み書きは元々一切できなかった為、バーノンさんに分からない言葉は通訳してもらっていたこともあったんだそうです。

韓国に来てから言葉に苦労したジョシュアさんですが、現在は韓国語・英語・日本語・中国語・スペイン語の5か国語ができるマルチリンガルとなっていて、海外での公演の時などは積極的に英語で話してくれます。

ビジュアルもさることながらその性格も評判がよく、握手会に参加したファンからは「とてもやさしかった」という声も多いんだそうです。

メンバーのジョンハンさんと雰囲気が似ていますが、ジョシュアさんの方がきりっとした目をしていて、耳も少し立っているのが特徴ですよ。

第1位 ジョンハン(JEONGHAN/정한)

第1位は天使なのに悪魔?なジョンハンさんです。

ジョンハンさんは誕生日が10月4日なので「天使(10+4)」と呼ばれていて、そのビジュアルも相まってまさしく天使のような人に見えます。

しかし、その性格はちょっとドSなところもあるようで、メンバーにいたずらして笑っていたり、とにかくマイペースで自分を崩さない所から、小悪魔やジャイアンなんて呼ばれることも。

ただ、日本での人気はセブチの中で断トツと言っても良いくらいで、ジョンハンさんからセブチ沼に入った、という人も多いようです。

比較的きりっとした目元を持っているメンバーが多い中で、柔らかい雰囲気を持っているジョンハンさんが日本受けは抜群に良いみたいです。

ジョンハンさんはその歌声も甘く柔らかい感じなので、ビジュアルだけでなくパフォーマンスでも沼に落ちちゃうのかもしれません。

SEVENTEEN/セブンティーン日本での人気メンバー最新は？人気の理由も！まとめ

今回は大人気の韓国のボーイズグループ・SEVENTEENの日本での最新人気メンバーについてご紹介しました。

バラエティセンス抜群のメンバーからビジュアルが最強のメンバーまで、本当に個性豊かな13人が集まったグループですよね。

2021年には全員揃って事務所と再契約を結んだセブチは、まだまだ素晴らしいパフォーマンスを見せてくれそうですね!

推しは推せるときに推すというのが鉄則ですし、カラット(ファン)になるのは今からでも遅くありませんよ!

最後までご覧いただきありがとうございました。