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Ado(アド)の印税や稼ぎ/年収の総額はいくら?歌い手になった理由も!

今や日本を代表する歌姫の1人となり、数々のヒット曲を生み出しているAdoさん。

最近でははテレビで初生歌唱することでも注目を集めていますよね。

しかし、ある日突然大人気アーティストになったことから、実際はAdoさんがどんな経緯で歌手になったか知らない方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、Adoさんの印税や稼ぎ・年収は総額いくらくらいなのか、歌い手になった理由や経緯について調べました。

目次


Ado(アド)の印税や稼ぎ/年収の総額はいくら?

Adoさんの収入の大きな要素はYouTubeの収益と音源収益だと考えられます。

まず、AdoさんのYouTubeチャンネルは登録者数が590万人、総再生回数が2,708,230,613回(2023年12月1日現在)となっており、このデータだけを見てもかなりの収益。

YouTubeではミュージックビデオの配信の他に生配信なども行っていますので、それらを総合してYouTube上での収益としては1億5000万円以上を年間で稼いでいると思われます。

また、Adoさんの楽曲はストリーミング再生のランキングで常に上位にランクインしており、そこからも収入を得ていることが考えられます。

近年ではライブも開催するようになって、そこでのチケット代やグッズでの収益、さらにCD販売での売り上げもありますから、相当な金額を稼いでいると容易に想像できますね。

Adoさんは自身でまだ楽曲を制作したりはしていませんが、それでもカラオケ印税などはアーティストに入りますし、タイアップでの収入もあるため、全部の要素を勘案して大体年間で3億円以上は稼いでいるのではないでしょうか?

Ado(アド)が歌い手になった理由は?デビュー前も!

Adoさんはデビュー前はニコニコ動画で歌い手として活動していました。

歌い手に興味を持ったのは小学生の頃。

元々小学1年生の時からお父さんのパソコンを使ってボーカロイドの楽曲を聴いていたそうなんですが、ニコニコ動画やニンテンドー3DSで配信されていたソフト『うごくメモ帳』から歌い手の存在を知り、興味を持ったんだそうです。

そして時は流れ高校生になったAdoさんは、2017年10月23日についにずっと見ていたニコニコ動画に歌ってみた動画を投稿。

初投稿で歌った歌はクワガタPさんの『君の体温』という曲でした。

YouTubeでは2021年版を観ることができますが、2017年の初投稿の物と聴き比べるとかなり技術が上がっていることは明らかなんです。

この投稿以後、メジャーデビューまでの3年間で多くのボカロPとコラボすることになりますが、それほどに歌い手として魅力のある歌声をしていたということが分かりますよね。

メジャーデビュー前年にはポニーキャニオンの歌い手を集めた企画アルバム『PALETTE4』にも参加し、着実にファンを集めていました。

Ado(アド)のデビュー日ときっかけは?

Adoさんは17歳最後の日となった2020年10月23日に『うっせぇわ』でメジャーデビューを果たしました。

歌い手としてデビューしてから3年程でメジャーデビューと大出世したAdoさんですが、メジャーデビューのきっかけとなった1曲があるんです。

それが、2019年リリースのボカロPのくじらさんが作詞作曲した『金木犀 feat. Ado』という曲。

この楽曲を聴いたシンガーソングライターのみゆはんさんがAdoさんに声をかけたことで事務所への所属が決まり、さらにデビューまで駆け上がっていきます。

くじらPさんとの出会いやみゆはんさんが『金木犀』に出会っていなければ、今のAdoさんの人気は無かったのかもしれません。

現在でもAdoさんの楽曲の多くはボカロP出身の方が手掛けていることが多く、Adoさんとボカロ作品は切っても切れない関係と言えそうです。

Ado(アド)の印税や稼ぎ/年収の総額はいくら?歌い手になった理由も!まとめ

今回はAdoさんの印税や稼ぎについて、歌い手になった理由やデビューのきっかけなどについてご紹介しました。

今年自身がプロデュースするアイドルグループのオーディションを開催したり、世界ツアーを発表したりとまだまだその勢いが衰えないAdoさん。

来年はどんな進化を見せてくれるのか期待したいですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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