あかせあかりさんはTikToker・2.2次元コスプレイヤーとして知られ、ここ数年は歌手やドラマ映画に出演するなど女優としても活動していますよね。
小柄で色が白く、不思議な雰囲気を持っているため、ハーフではないかと言われていますが、実際のところはどうなのか、本名が気になります。
そこで今回はあかせかかりさんとは何者なのか、本名などプロフィールやハーフ説について、また出演ドラマや役柄について紹介していきます。
あかせあかりの本名とプロフィールは？ハーフ？
芸名：あかせあかり
本名：小川亜悠奈(おがわあゆな)
生年月日：2001年7月30日
年齢：22歳 *2023年8月時点
出身地：愛知県
身長：154cm
デビュー年：18歳/高校3年生
Twitter：@Akase_Official
Twitterサブ垢：@Sabu_Akase
YouTube：@akaseakari174
あかせあかりさんがデビューは2.2次元コスプレーヤーとして名前が知られるようになったのは18歳の頃ですが、それ以前から”紅茶あゆな”とう名義で活動していました。
”あゆな”という名は本名ですが、なぜ”紅茶”？と調べたところ、あかせあかりとして活動を始めた後もtea(=紅茶)をアカウント名に使用するなど何か理由があって(紅茶が好きとか？？)使っていることは間違いありません。
紅茶あゆな時代にはYouTuberとして活動していて、その頃のあかせさんを覚えている方もいるようです。
画像としては中学時代のものもSNSなどで出回っていますが、ハーフだという話は一切なく、日本人だと考えられ、高校は卒アルの流出から愛知県豊橋市にある桜丘高校に通っていたと言われています。
あかせあかりのこれまでの活動内容は？なぜ人気が出た？
あかせあかりさんは中学時代からアメブロやTwitterを利用し、顔写真などを投稿していました。
コスプレーヤーとしての活動は高校でのバレー部マネージャーを引退してからということですが、それ以前にも美人コンテストやオーディションにも参加しているため、芸能やアイドルといった世界に入ることを目指していたと考えられます。
18歳でデビューしてからはTikTokのフォロワー数も100万人を超え、グラビアアイドル、歌手として次々と新しい活動をスタートさせ、またコスプレイヤーとしての再現性の高さから注目を集めるようになったと考えられます。
あかせあかりの出演ドラマと役柄は？
あかせあかりさんの女優デビューは2021年、19歳の時に放送されたドラマ「リコカツ」で、瑛太さん演じる紘一が妻と住んでいる部屋を売ろうとし、内覧に来た夫婦を演じました。
ちなみにあかせさんの夫役は「宮下草薙」の宮下さんでしたよね。
また2022年10月〜のドラマ「推しが武道館いってくれたら死ぬ」では主人公”えりぴよ”のバイト仲間役を演じていましたよね。
このドラマは映画化され、あかせさんも劇場版にも出演しています。
あかせあかり「トリリオンゲーム」の役柄は？
次に注目が集まっているのが、2023年7月からの夏ドラマ「トリリオンゲーム」への出演。
このドラマはSnow Manの目黒蓮さんと佐野勇斗さんのダブル主演で注目されていますが、あかせさんは主人公の二人の才能を買っている祁答院(けどういん/役：吉川晃司)の秘書であり、現役高校生という役を演じます。
水樹風華は秘書の仕事はアルバイトで、経営や出資に関して高校生とは思えないほどの知識がある人物。
実年齢よりは4〜5歳下の役柄ですが、高校生で大企業の社長秘書を務める水樹がどんなキャラとなっていくのか楽しみですね。
あかせあかりの本名は？ハーフ？プロフィールや出演ドラマも！まとめ
ここではコスプレイヤーとしてデビューし、今では歌手・女優としても活動の幅を広げているあかせあかりさんについて紹介しました。
以前の紅茶あゆなとしての活動については多くが削除され、あまり残っていませんが、当時のあかせさんを知るファンは多くいるようですよ。
これから女優としての出演もさらに増えそうですし、活躍が楽しみな存在ですね。
