BE:FIRST(ビーファースト)が誕生したオーディションTHE FIRSTは2021年8月13日に最終回を迎え、7人のデビューメンバーが決定しました。
書類審査から231人に絞られた二次審査からスタートし、三次審査、そして合宿審査と計6回の審査が行われ、最終回は様々なキーワードがトレンド入りを果たすなど話題になりましたね。
ここではBE:FIRSTメンバーのオーディション順位や審査内容、各審査の結果についてふりかえりを紹介します。
\THE FIRST完全版を観れるのはhuluだけ!/
ビーファーストメンバーのオーディション順位は?審査内容と結果
ビーファーストを輩出したオーディションTHE FIRSTの初回放送は二次審査からスタートし、全国各所のオーディション会場で計231人が参加していました。
その時のビーファーストメンバーの参加会場は次の通りです。
- ジュノン・・東京
- リョウキ・・名古屋
- レオ・・東京
- マナト・・東京
- ソウタ・・東京
- シュント・・名古屋
- リュウヘイ・・名古屋
マナトに関しては福岡県出身ですが、日程の都合なのか東京会場で参加していたんですよね。
ちなみに後にBMSGのトレーニーとなったedhiii boiは神戸会場、タイキ・ルイは東京会場、レイコは名古屋会場、ランは福岡会場、そしてオーディション後ソロ契約を結んだAile The Shotaは東京会場で参加していました。
三次審査でのビーファーストメンバーの順位は?
全国各地で行われた二次審査からの通過メンバー30人による三次審査がスタートし、初の順位が発表されました。
この時10位以内に、後にビーファーストのメンバーとなる6人が含まれています。
- 古家蘭(18)
- 黒田竜平(14)
- 大山天(19)
- 三山凌輝(21)
- 上村礼王(22)
- 島雄壮大(20)
- 西川正熙(17)
- 道木来明(16)
- 梶拓真(19)
- 廣瀬真人(19)
- 溝口太基(13)
- 勧修寺保都(24)
- 男澤直樹(22)
- 田宮倫太郎(23)
- 内野創太(14)
- 佐藤龍太(17)
- 久保舜斗(17)
- 渡邊翔太(22)
- 中西直樹(22)
- 馬場亮成(18)
- 織戸俊輔(20)
- 川島塁 (13)
- 池亀樹音(22)
- 木下大夢(14)
- 大久保永遠(20)
- 大林海龍(20)
- 半田雄介(21)
- カドサワン レイコ(18)
- 三角章斗 (22)
- 中神朝陽 (16)
三次審査の内容は5人x6チームに分かれ、与えられた24時間以内にパフォーマンスを仕上げるという内容。
歌唱パートの割り振りはメンバーに託され、振りはオリジナルでもOKでした。
チームA( 曲/SKY-HI/Sexual Healing):黒田竜平、川島塁、中西直樹、佐藤龍太、馬場亮成
チームB(曲/SKY-HI/Sexual Healing):島雄壮大、三山凌輝、渡邉翔太、久保舜斗、半田雄介
チームC(Da-iCE/BACK TO BACK):廣瀨真人、男澤直樹、大林海龍、内野創太、大久保永遠
チームD (Da-iCE/BACK TO BACK) :溝口太基、織戸俊輔、梶拓真、田宮倫太郎、西川正熙
チームE:(w-inds./Beautiful Now):古家蘭、カドサワンレイコ、大山天、道木来明、三角章斗
チームF: (w-inds./Beautiful Now) :池亀樹音、上村礼王、勧修寺保都、中神朝陽、木下大夢
チームとして一番注目されていたのはチームBで、経験・実力とともに揃ったメンバーということからSKY-HIさんからの期待も大きく、オリジナリティが求められていましたね。
このチームBにはビーファーストメンバーが3人いたこととなり、チームFのレオは二人のダンス未経験者(ジュノンと中神朝陽さん)にダンス指導を行いながらの準備期間となりました。
三次審査後の順位発表ではリュウヘイが1位となり、シュントが17位から3位になっています。
- 黒田竜平(14)
- 大山天(19)
- 久保舜斗(17)
- 島雄壮大(20)
- 渡邊翔太(22)
- 上村礼王(22)
- 古家蘭(18)
- 川島塁(13)
- 溝口太基(13)
- 三山凌耀(21)
- 池亀樹音(22)
- 織戸俊輔(20)
- 廣瀬真人(19)
- 男澤直樹(22)
- カドサワン レイコ(18)
合宿審査のビーファーストメンバーの順位は?
山梨県の「ほりのや」で行われた「THE FIRST」合宿では計3回の審査が行われ、1次審査はクリエイティブ審査、2次は2チームによる擬似プロ審査、3次は全員によるTO THE FIRSTの審査でした。
クリエイティブ審査 | 擬似プロ審査 | TO THE FIRST | |
---|---|---|---|
ソウタ(島雄壮大)(20) | 1位 | 1位 | 3位 |
ショウタ(渡邊翔太)(22) | 2位 | 9位 | 4位 |
レオ(上村礼王)(22) | 3位 | 4位 | 7位 |
シュント(久保舜斗)(17) | 4位 | 8位 | 2位 |
マナト(廣瀬真人)(19) | 5位 | 3位 | 8位 |
テン(大山天)(19) | 6位 | 脱落 | ー |
リュウヘイ(黒田竜平)(14) | 7位 | 2位 | 1位 |
ルイ(川島塁)(13) | 8位 | 5位 | 脱落 |
ジュノン(池亀樹音)(22) | 9位 | 7位 | 10位 |
レイコ(カドサワン レイコ) | 10位 | 11位 | 9位 |
ラン(古家蘭)(18) | 11位 | 10位 | 6位 |
リョウキ(三山凌輝)(21) | 12位 | 6位 | 5位 |
タイキ(溝口大基) | 脱落 | ー | ー |
シュンスケ(織戸俊輔)(20) | 脱落 | ー | ー |
ナオキ(男澤直樹)(22) | 脱落 | ー | ー |
審査メモ | 3人の脱落者のうち ナオキは他事務所の 所属が決定 | 振り付けは「s**tkingz」の メンバー レッスン期間は1週間 | 歌い出しは ルイ→リュウヘイが 務めた。 |
合宿すべての順位を見て分かるポイント
・合宿中、3回の審査で常に3位以内のメンバーはソウタ(島雄壮大)だけ
・合宿終了時、ジュノンは10位とデビューメンバー入りは厳しい状態だった
ビーファーストメンバーのオーディション順位、最終審査は?
最終審査のレッスンは再び「ほりのや」の合宿で行われ、「クリエイティブNEO」と「Shining One」の二つの審査が実施されました。
クリティブ審査はメンバーたちの意向で分けられ、楽曲もSKY-HIさんの曲からトラックを使ってもいいという内容。
そして最後のパフォーマンス「Shining One」ではチームShining・チームOneに分かれ、それぞれのメンバーは次の通りです。
- チームShining・・・ジュノン・ソウタ・マナト・リュウヘイ・ショウタ
- チームOne・・・リョウキ・シュント・レオ・レイコ・ラン
最終審査後には順位発表はなく、合格メンバーの名前が呼ばれた順は次の通りです。
- ソウタ
- シュント
- マナト
- リュウヘイ
- ジュノン
- リョウキ
- レオ
最終審査で脱落したラン・レイコはBMSGのトレーニーとなり、ショウタはアーティスト契約を結んでいます。
ランと三次審査に参加したカイリュウ(大林海龍)は2022年のBMSGオーディションでMAZZEL(マーゼル)のメンバーに選ばれ、2023年5月にデビューが決定しています。
またTHE FIRST参加メンバーからは内野創大がedhiii boiとして、ルイとタイキはトレーニーとして所属しています。(2023年4月現在)
ビーファーストメンバーのオーディション順位は?審査内容と結果まとめ
今回はビーファーストメンバーのオーディション「THE FIRST」での順位と審査内容や結果をまとめて紹介しました。
THE FIRSTは何度見返しても感動するオーディションでしたが、今のBE:FIRSTの活躍を見ると嬉しくなりますよね。