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ビーファースト/ザファースト脱落メンバーのその後!落選理由も!

オーディション番組THE FIRSTからBE:FIRST(ビーファースト)がデビューして1年半が経ちますが、当時脱落したメンバーも高い実力を持つ人たちが揃っていましたよね。

その後脱落メンバーはどうしているのでしょうか。

ラン、ショウタ(Aile The Shota)、レイコ、ルイ、edhiii boi(内野創太)、タイキ(溝口大基)はTHE FIRST終了後、BMSGに所属していますが、合宿審査で脱落してしまったテン(大山天)、シュンスケ(織戸俊輔)、ナオキ(男澤直樹)も脱落後の活動も気になります。

ここではBE:FIRSTのメンバーに脱落したメンバーのその後や落選理由を振り返ります。

目次

ビーファースト/ザファースト脱落メンバーのその後は?落選理由も!

BE:FIRST輩出オーディションTHE FIRSTの三次審査参加者は30人で、そのうち15名が合宿審査へと進みました。

そして合宿終了時点で10名、最終審査でデビューメンバー7名が決定しています。

ここでは脱落メンバーのその後について紹介していきます。

ラン(古家蘭)

THE FIRST最終審査で脱落したランは放送中から人気も高く、最終パフォーマンスでも存在感を発揮していましたし、脱落の反響は大きかったですよね。

とはいえオーディション後もBMSGにトレーニーとして所属したことで、デビューを楽しみにしているファンが多かったことは間違いありません。

脱落の理由はメンタル面が心配だとコメントがありましたが、次のオーディションの中でもアーティストとして食べていくんだと腹を括ることが必要だと言われていました。

そしてついにBMSGの2つ目のボーイズグループ、MAZZELのメンバーとしてデビューすることが決定し、THE FIRST開催当時を思い出し感動したファンの方も多いようです。

ランのトレーニー時代は主演舞台「SING!!!」のチケットは即日完売で、追加公演もあるほどの活躍を見せ、モデルとして雑誌にも登場していました。

ランのトレーニー期間は1年以上ありますが、実際には2022年年明け頃からはMAZZELのオーディションに参加していたことになるので、THE FIRST終了後半年くらいから活動していたと思われます。

ショウタ(渡邊翔太)

ショウタはBE:FIRSTの次にBMSGからデビューしたメンバーであり、最終審査結果の時点でデビューメンバーとは別にアーティスト契約された唯一の存在です。

ショウタについては脱落という言葉はふさわしくないのかな…と思いますよね。

THE FIRST最終審査の「Show Minow Savege」(ショウタ・ソウタ・マナト)で新曲を出してもいいとの提案もあったりと、ショウタの才能はオーディション時からSKY-HIさんのお墨付。

実際に「Show Minow Savege」として2023年2月22日に「SUPER ICY」をリリースしています。

BMSG所属後のソロデビューは2022年1月にリリースした「AURORA TOKIO」で、それ以降も憧れのアーティストと楽曲の制作をしたりしている話していました。

直近では2023年3月15日に6曲目のシングル「FANCITY feat.Soulflex」をリリースしています。

レイコ(カドサワンレイコ)

レイコはTHE FIRSTオーディションの中でも数少ない未経験者でありながら、最初からSKY-HIさんに歌の実力から期待されていたメンバー。

最新審査結果では「オーディションに参加した時とは(レイコの)理想の形も変わっていると思う。どういうアーティストになりたいのかもう一度考えてみてほしい」と告げられ、これが脱落理由ではないでしょうか。

BMSGのトレーニーとなってからは、SKY-HIさんのニューアルバム「八面六臂」にも参加し、日テレ「スッキリ」にも出演、まだソロとかグループとか決めたわけではなくどっちもやってみたいと話していましたよね。

またランの主演舞台の「SING!!!」シリーズ2作品目にはレイコも出演し、ランと共演しています。

レイコもMAZZELのメンバーとしてデビューを見据えレッスンに参加していましたが、合宿前に離脱する形となってしまいました。

レイコの今後については正式にはまだ発表されていません。

ルイ(川島塁)

合宿最終審査で脱落になってしまったルイはTHE FIRSTから最初にBMSG所属が決まったメンバーでもあります。

技術力不足という理由で最終審査へは進めませんでしたが、「惚れてしまっている」というSKY-HIさんはルイに練習生としてデビューを目指さないかという提案をし、初のトレーニーとなりました。

トレーニーとしての活動開始後、SKY-HIさんのアルバム「八面六臂」に参加し、同じ14才(当時)のタイキ・edhiii boiと「14th syndrome」で歌声を披露しています。

ルイがモデルを務めていた「ニコ☆プチ」は2021年3月で卒業していて、2023年4月から高校生となります。

テン(大山テン)

THE FIRST合宿の疑似プロ審査で脱落したテンは、参加以前にも他のオーディションで最終審査まで残ったりと実力のあるメンバーでした。

脱落理由はSKY-HIに憧れるあまり「自分らしさを出す」という課題をクリアにできず、合宿第二審査で離脱しています。

他のオーディションではデビューメンバー(BE:FIRST)のシュントと一緒で、当時からの付き合いがあり、チームとして勝てなかった悔しさを言葉にしていました。

脱落後のテンはダンスレッスンを行ったり、YouTubeやイベントにも参加、またファッションブランドとのコラボや舞台にも出演しています。

シュンスケ(織戸俊輔)

合宿クリエイティブ審査で脱落してしまったシュンスケはTHE FIRST終了後からインスタライブを行ったり、新曲をリリースしたりと現在も活発に活動しています。

脱落後初のインスタライブではオーディション中の赤髪から黒髪で登場して、黒髪の方が似合ってると話題になっていましたね。

シュンスケはTHE FIRST FINALにも出演し、ソロアーティスト・Chameleon(カメレオン)として活動を続けています。

ナオキ(男澤直樹)

ナオキはTHE FIRSTから初めてデビューが決まったメンバーで、ライジングプロダクションに所属しています。

THE FIRST前にはProduce101にも出演していて、当時からナオキを知るファンもたくさんいらっしゃり、事務所決定に喜びの声が多く投稿されていました。

デビューシングル「Behing the moonlight」は日テレ「スッキリ」の2022年8月テーマソングにも起用されています。

コロナの影響でTHE FIRST FINALには出演できませんでしたが、ソロアーティストとして新しい道を進んでいますよ。

タイキ(溝口太基)

タイキと言えば、THE FIRST最年少メンバーで13歳とは思えない度胸が印象的でしたね。

タイキの脱落理由はもっと色々な経験をしてほしいとコメントされていて、まだデビューするには早いと判断されたと考えられます。

タイキはTHE FIRST参加前からラッパーとして活動していて、合宿クリエイティブ審査脱落後も2021年7月には新曲を配信するなど活動を続けていましたが、その後BMSGへトレーニーとして加入が決定。

加入前にはSKY-HIのニューアルバム「八面六臂」収録曲の「14th sydrome」にルイ・edhiii boiと参加していました。

タイキもルイと同じく2023年4月から高校生となります。

内野創太(14) <神戸会場>

三次審査で脱落した内野創太さんことedhiii boiはSKY-HIさんの2021年10月リリースのアルバム収録曲「14th syndrome feat.RUI,TAIKI,edhiii boi」のMVでBMSGに所属したことが明らかになりました。

最初はedhiii boiとだけ表記されていたため、正体は誰なのか憶測が飛び交いましたよね。

THE FIRST脱落の理由は三次審査で二度同じミス(歌詞が飛んでしまう)をしてしまったせいではないかと考えられます。

しかし内野創太さんはTHE FIRST脱落後も諦めず活動を続け、BMSGへ楽曲を送るなど再度チャレンジし、短期間でSKY-HIさん実力を再確認され、トレーニー契約ではあるようですが、楽曲のリリースも行なっています。

ビーファースト/ザファースト脱落メンバーのその後!落選理由も!まとめ

今回は「THE FIRST」合宿メンバーからBE:FIRSTのメンバー入りせず脱落してしまった8人と三次審査で脱落した内野創太のその後について紹介しました。

すでにデビューされていたり、デビューを目指しているメンバーだったりとこれからが楽しみなアーティストばかりですよね。

BMSGに所属していないメンバーがいつか、BE:FIRSTや所属アーティストと共演する日が楽しみですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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