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ビーファーストメンバーの過去の活動は?デビューまでのレッスン歴も

SKY-HIさん主催のオーディション「THE FIRST」から選ばれた7人によるボーイズグループBE:FIRST(ビーファースト)はデビューから1年半近く経ち、楽曲起用やテレビ出演も増え、知名度も高くなりましたよね。

メンバーは16歳〜24歳(2023.3現在)と年齢に幅がありますが、デビューまでの過去はどのような活動をしていたかご存じでしょうか。

それぞれデビューまでには、ボーイズグループ所属経験や留学経験、養成スクールでのレッスンなど様々な経験を積んでいるんです。

ここではBE:FIRSTメンバーの過去の活動やデビューまでどのようなことをしていたのか紹介していきます。

目次


BE:FIRST(ビーファースト)メンバーの過去の活動は?THE FIRST参加前デビューまでのレッスン歴も

SKY-HIさんが自腹を払って開催したことでも話題となったオーディション「THE FIRST」から誕生したBE:FIRSTのメンバーは、一度はデビューが決定していた過去があるメンバーや別の道で活躍していたメンバーもいます。

現在はRYOKI(リョウキ)が俳優としても活動していることは知られていますが、LEO(レオ)やJUNON(ジュノン)も他のボーイズグループに所属した経験があるんです。

ジュノン(池亀樹音)

ジュノンは歌・ダンスのレッスン未経験としてTHE FIRSTのオーディションに参加しました。

しかしボーイズグループに入りたいという気持ちは以前からあり、一度は韓国のボーイズグループ「バミューダ」のオーディションに参加し合格しているんです。

その頃から歌の実力も高く、見事メンバー入りし韓国へと渡ったのですが、わずか1か月でグループの活動が休止してしまい、レッスンすら受けることはなかったそう。

それによりジュノンはメンバーとしての活動をしないまま、脱退&帰国することとなりました。

その後、大学4回生となり就職先も決定したあとの2020年秋にTHE FIRSTオーディションに応募、審査を通過していったことで就職の内定を辞退しています。

THE FIRSTの合宿審査がスタートしたのが2021年3月頃だと言われていますので、三次審査までには就職の道は絶ち、デビューを目指すと決意したことになりますね。

リュウヘイ(黒田竜平)

5才からエイベックスアカデミー名古屋校でダンスのレッスンをスタートさせたリュウヘイは「CoCoPOP(ココポップ)」という期間限定ユニットのメンバーとなりました。

2017年にはソロ活動を始め、同じ名古屋校のメンバーには当時14才だったシュント(BE:FIRST)もいたようです。

その後2019年に「東方神起XV DANCE WORKSHOP」に応募して脱落したという情報があり、この頃からかなり実力は高かったことから、”なぜ落ちたのか分からない”というファンの声もありました。

そして2020年秋に「THE FIRST」オーディションに応募し、初対面でSKY-HIさんから”才能を見つけてしまった”と言葉をかけられたことは有名ですよね。

THE FIRSTの審査過程から合格最有力メンバーだと噂され、各審査でも高い順位をキープしていました。

マナト(廣瀬真人)

マナトのTHE FIRST前の経歴として最も知られているのは、ニューヨークの留学経験ですよね。

マナトは12歳の時に、LDHのヒロさんによる「アーティストプロジェクロGJC(GLOBAL JAPAN CHALLENGE)」の参加メンバー15人の中に選ばれ、1年の留学中にダンスと歌のレッスンを受けていました。

留学では現地の寮で生活し、学校に通いながらレッスンを行っていたようです。

マナトはそれ以前の小学校5年生からエイベックスアカデミーに通っていましたが、わずか1年でこのオーディションに合格しているんです。

帰国後は地元福岡で「EXILE PROFESSIONAL GYM」に通いステージにも登場、17歳の時には「ジュノンスーパーボーイコンテスト」にも出場しています。

コンテストではベスト30まで残ったものの通過とならず、その後はソロ活動でデビューを目指していました。

またマナトが通っていた福岡第一高校では芸能塾というコースがあり、ここで音楽や芸能について学んでいたようですよ。

シュント(久保舜斗)

シュントはTHE FIRST参加以前に「a-genic PROJECT」に参加していて、かなりデビューまで近づいた経験があります。

このオーディションでシュントは最終審査まで残り、もう一歩のところまで進んだのですが、最終審査でデビューメンバー入りせず、悔しい思いをしたことがあるんです。

リュウヘイと同じエイベックスアカデミー名古屋校に5才から通っていたので、a-genic参加時には10年以上のレッスン経験があったことになります。

高校生活スタート頃にa-genicのオーディションを経験し、卒業までの間にBE:FIRSTとしてデビューを勝ち取ったわけですが、THE FIRST合宿中には自身の辛い時期についても打ち明けていましたよね。

SKY-HIさんから”羨ましい”と言われた声についても、自信がなかったと話していました。

今では楽曲のスパイスにもなるカッコイイ歌声が見た目とギャップもあり、魅了されているBESTYが多数!トップの人気を集める存在となっています。

レオ(上村礼王)

レオはTHE FIRST以前にもボーイズグループ所属経験があるメンバーで、高校時代はエイベックスのレッスン生として過ごし、change・dino・BxBという3つのグループに所属していました。

一番積極的な活動をしていたのが「dino」ですが、このdinoはavex dance nationの企画によって結成され、レオは11人メンバーの中の一人でした。

しかし2017年8月、レオが19才になる直前で解散してしてしまい、次に所属したグループ「BxB」は長くは続かず、2020年にレオ自身のレッスン生契約は終了しています。

レオはTHE FIRST参加前にSKY-HIさんの「Don’t Worry Baby Be Happy」のMVにも出演した経験もありますよ。

リョウキ(三山凌輝)

リョウキはTHE FIRST参加以前から俳優として活動していたこともあり、二次審査の時から一人余裕のある雰囲気がありましたよね。

リョウキが俳優活動をスタートさせたのは2016年のドラマ「ダメな私に恋してください」からで、その後2.5次元俳優としての活動や5本の映画にも出演しました。

BE:FIRSTのメンバーとしてデビューするまでの代表作と言える作品は「人狼ゲーム デスゲームの運営人」で、それ以外にも2021年公開の人気映画「ハニーレモンソーダ」にも出演しています。

「人狼ゲーム デスゲームの運営人」では過去噂になった山之内すずさんも出演されていますが、現在のお二人の関係についての情報は出ていません。

BE:FIRSTの一員としてデビューしてからも俳優 三山凌輝としての活動も続けていて、舞台や映画「HiGH&LOW THE WORST X」、ドラマにも出演しています。

ソウタ(島雄壮大)

ソウタといえば、ダンスの世界大会で何度も優勝している実力の持ち主として知られていますが、ダンスを始めたのは覚えていないくらい小さい頃だったそうで、母親がダンスの先生ということもあり物心ついた頃には踊っていたそう。

ソウタがレッスンを行っていた「Studio HANA」はとても厳しいレッスンで有名なようですが、その分実力の高いダンサーが多く所属していて、ソウタが抜けた後も世界大会で優勝を果たしています。

ソウタは高校時代からダンスの先生としてレッスンも行っていて、ソウタに憧れる後輩も多く、THE FIRSTで見せたメンタルの強さはStudio HANAで培ったものでしょうね。

ソウタが世界大会「HIP HOP INTERNATIONAL」で優勝したのは14才の時で、この時にはすでに振り付けも担当し、2年連続で優勝を果たしています。

もしBE:FIRSTに入らなくてもダンスの世界で十分活躍していたのでは?と予想できるソウタですが、自分の作った音楽で踊りたいと考えるようになり、THE FIRSTに応募したそうです。

オーディションの審査でも高い確率で上位をキープし、SKY-HIさんからの信頼も厚いメンバーでしたよね。

ビーファーストメンバーの過去の活動は?デビューまでのレッスン歴もまとめ

ここではBE:FIRSTメンバーのTHE FIRST参加前の過去の活動について紹介してきました。

それぞれデビューまでには多くの経験があったようですが、特徴的なのはほとんどのメンバーがエイベックスでレッスンを受けていたことではないでしょうか。

今ではソウタはダンスで世界へと飛び出したり、リョウキは俳優としての経験を重ねたりと、ソロでの活躍も目立つようになりましたが、メンバーそれぞれが幅広く活躍するグループとなりそうですよね。

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