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BE:FIRSTの人気曲や代表曲は?ランキングと振り付け師も

オーディション番組『THE FIRST』から誕生し、今や日本を代表するボーイズグループとなったBE:FIRST(ビーファースト)。

続々とタイアップが決まったり、SNSでダンスチャレンジがバズったりしていますが、今までにリリースした中で人気の曲はどの曲なのでしょうか。

今回はBE:FIRSTの人気曲や代表曲をランキングや振付師の情報と併せて紹介しています。

目次


BE:FIRSTの人気曲や代表曲は?ランキングと振り付け師も

ここではオリコンチャートでの順位やネット上での人気をもとに10曲を選定して、BE:FIRSTの人気曲や代表曲をランキング形式で紹介していきます。

またBE:FIRSTの魅力の一つと言えるダンスの振り付け師(コレオグラファー)やオリコンランキングも併せて紹介!

また「BE:FIRST好きな曲」独自アンケートの結果と実際のランキングでは少しランキングが異なりますが、プレデビュー曲であり、オーディションの最終審査曲であるShining Oneは代表曲と言える人気を誇っています。

1位 Bye-Good-Bye

2位 Betrayal Game

3位 Scream

4位 Brave Generation

5位 Shining One

今回の集計では最新曲であるMainstreamが入っていませんが、次の集計ではランクインしてくると予想できるほど注目を集めていますね。

第10位『Smile Again』

第10位は2023年4月24日に選考配信され、2023年4月26日にシングルCDがリリースされた『Smile Again』です。

この曲は今年資生堂の「ANESSA Global」のキャンペーンソングに抜擢され、CMでも使用されたことから多くの人がこの夏聴いたのではないでしょうか?

オリコンでは、シングルCDチャート最高位2位20週に渡ってチャートイン!

オリコンストリーミングチャートでもランクインしており、最高位は2位19週に渡ってチャートインしました。

この楽曲で大人気YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」に登場し、世界にその歌唱力を見せつけ多くの賞賛の声があがっています。

この楽曲の振付はs**t kingzが担当しており、爽やかな楽曲に合った優しさとキレの合わさったカッコイイ振付に仕上がっています。

第9位『Be Free』

第9位は2022年8月31日に発売されたアルバム『BE:1』の収録曲で、2022年8月1日に先行配信された『Be Free』です。

この楽曲は、オーディション『THE FIRST』の課題曲にもなっていた曲で、オーディション中に公開されたパフォーマンス映像は公開から4か月で1000万回再生を突破しました。

オリコンではデジタルシングルチャート(単曲)最高位16位2週に渡ってチャートインしています。

Be Free』はs**t kingzOguriさんが振付を担当しており、デビューメンバーで録り直されたバージョンでは、さらに爽快感がアップしているほか、メンバーの成長も感じることができます。

第8位『Brave Generation』

第8位は2022年1月31日に配信リリースされた『Brave Generation』です。

この楽曲は、夢を叶えるためにもがき苦しみながら懸命に前進していく若者に向けた応援ソングとなっており、日本フットボールリーグ・JFLと全国のFM5曲の共同企画「JFL presents FOR THE NEXT 2022」のテーマソングとして書き下ろされました。

制作にはBE:FIRSTと同じくBMSG所属のアーティスト・Novel Coreさんが携わっており、振付はBE:FIRSTメンバーのSOTAさんが担当しています。

オリコンではデジタルシングルチャート(単曲)最高位1位8週に渡ってチャートインしました。

第7位『Scream』

第7位はアルバム『BE:1』のリード曲で、2022年7月25日に先行配信された『Scream』です。

この曲はオリコンのデジタルシングルチャート(単曲)最高位1位を獲得しており、人気の高い曲。

MV中のソロカットでは、『THE FIRST』中のそれぞれの課題とリンクしたような描写があり、ファンの間で大きな話題となりました。

振り付けはs**t kingzKazukiさんが担当しています。

第6位『Boom Boom Back』

第6位は2023年2月13日に配信リリースされた『Boom Boom Back』です。

この楽曲はオリコンストリーミングチャート最高位1位を獲得し、31週に渡ってチャートインしました。

TikTokなどで「#BBBチャレンジ」としてダンスチャレンジが流行ったので、かなりの人に認知されている楽曲だと思います。

日本テレビ系で朝放送していた番組『スッキリ』のエンディングテーマに採用されていたため、そこで聴いた人も多いかもしれません。

中毒性のあるキャッチ―なメロディの虜になり、気づいたら毎日聴いてるなんて人も。

振り付けもキャッチ―で、この振りはTikTokやInstagramで話題のダンサー、KAITAさんとKAZ the FIREさんが担当しました。

第5位『Betrayal Game』

第5位は2022年4月25日に配信リリースされ、セカンドシングル収録曲の『Betrayal Game』です。

この楽曲は、オリコンのデジタルシングルチャート最高位1位ストリーミングチャートでも最高位1位を獲得しました。

タイトルの『Betrayal Game』は「裏切りのゲーム」という意味で、読売テレビ制作のドラマ『探偵が早すぎる 春のトリック返し祭り』の主題歌として書き下ろされました。

振付はs**t kingzNOPPOさんが担当しています。

第4位『Kick Start』

第4位は2021年11月3日発売のデビューシングル『Gifted.』に収録され、2021年10月6日に先行配信された『Kick Start』です。

この楽曲は『THE FIRST』のクリエイティブ審査で使用されたトラックを基に、メンバー7人で歌詞やメロディ、振付を作り直し制作されました。

歌詞には合宿を一緒に頑張ってきた仲間に対する思いや、オーディションでの課題曲のタイトルがちりばめられており、まさにBE:FIRSTの軌跡と言える1曲。

オリコンではデジタルシングルチャート最高位1位を獲得し、ストリーミングチャートでは最高位9位にチャートインしました。

ライブでは会場が一体となって盛り上がるナンバーなので、BESTYにとって欠かせない曲です。

第3位『Gifted.』

第3位は2021年11月1日に配信開始され、11月3日に発売されたBE:FIRSTの記念すべきメジャーデビューシングル、『Gifted.』です。

この楽曲はオリコンのシングルCDチャート最高位2位デジタルシングルチャートストリーミングチャートでは最高位1位を獲得した他、アメリカのビルボードの「Hot Trending Song」で世界1位も獲得しました。

オリコン以外のチャートも席巻し、国内のチャートで40冠を達成し、新人グループらしからぬ記録を打ち立てた1曲。

いい意味で新人のデビュー曲っぽくない1曲に仕上がっており、まさに世界に衝撃を与えた曲と言えます。

振付もマドンナなどとの共演経験もある世界的なダンサー、Maho Udo(有働真帆)さんが担当しており、これから世界に飛び出していくぞ!という気持ちが感じられる1曲です。

第2位『Bye-Good-Bye』

第2位は2022年3月7日に先行配信され、2022年5月18日に発売されたセカンドシングル『Bye-Good-Bye』です。

日本テレビ系で放送中の朝の情報番組『ZIP!』内で放送されていた朝ドラマ『サヨウナラのその前に Fantastic 31 Days』の主題歌として初めてドラマ主題歌に採用された楽曲でもあります。

人との出会いや別れ、それに対するネガティブな感情を前向きに歌うこの楽曲は、オリコンのデジタルシングルチャートストリーミングランキング最高位1位を獲得。

また、その勢いをそのままに2022年の第64回日本レコード大賞では優勝作品賞を受賞しました。

振り付けはあのBTSの振りも担当したことがあり世界的に注目されているノルウェーのダンスクルー、Quick Styleが担当しています。

第1位『Shining One』

第1位はメジャーデビューに先だって2021年8月16日に配信リリースされたプレデビュー曲、『Shining One』です。

この楽曲は、オリコンのデジタルシングルチャートストリーミングチャート最高位1位を獲得し、特にストリーミングチャートでは54週に渡ってチャートインしていました。

オーディションの集大成である最終審査の課題曲でもあったこの曲は、BESTYからしても思い出の深い曲なのではないでしょうか?

MVは公開から2週間で1000万回再生を突破し、BE:FIRSTといえばこの曲!という人も多いと思います。

振り付けはs**t kingzNOPPOさんが担当しており、現在では名実ともにBE:FIRSTの代表曲と言える1曲です。

BE:FIRSTの人気曲や代表曲は?ランキングと振り付け師も!まとめ

今回はBE:FIRSTの人気曲を独自のランキング形式でご紹介しました。

このランキングでご紹介した曲は、シングルなどのリード曲となっているものが多いですが、それ以外にも名曲がたくさんありますので、ぜひカップリング曲なども聴いてみて下さいね。

また、曲はもちろんですが、BE:FIRSTの魅力はやはり総合的なパフォーマンスにあると思いますので、MVのだけでなくDance Practiceなども要チェックです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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