窪塚洋介さんは1995年に俳優としてデビューし、今まで数々の人気ドラマや映画に出演されていましたよね。
2004年以降はドラマ出演は減っていますが、40代になった現在も当時と変わらずカッコよく”キング”と呼ばれていますよね。
今回は窪塚洋介さんがキングと呼ばれる理由や出世作代表作など20代の若い頃について紹介します。
窪塚洋介はなぜキングと呼ばれる？
窪塚さんは過去に出演したドラマ2000年4月からTBS系ドラマ「池袋ウエストゲートパーク」がきっかけで”キング”と呼ばれるようになり、もう20年以上前のことになります。
「池袋ウエストゲートパーク」は宮藤官九郎さんが連続テレビで初めて脚本を担当した作品で、頭文字をとって「IWGP」(アイダブルジーピー)という愛称で呼ばれていますよね。
窪塚さんが演じたのは安藤崇(あんどう たかし)という、池袋のカラーギャング集団「G-Boys」を率いるキング。
喧嘩の実力とカリスマで不良をまとめ上げる存在として重要な役割で、視聴者に強烈なインパクトを与え、今でもキングと呼ばれています。
金髪ツイストパーマヘアーや独特の喋り口調で、若者の憧れの存在となっていました。
窪塚洋介の出世作や20代の若い頃とデビューは？
窪塚さんは1995年にドラマ「金田一少年の事件簿」で俳優としてデビュー、当時16歳の美男子という印象がありました。
その後1998年に反町隆さん主演のドラマ「GTO」に出演。
このドラマは最終回の視聴率が35.7%を記録する人気を集め、窪塚さんにも注目が集まりました。
「GTO」にはまだ有名になる前の藤木直人さんや玉木宏さん、小栗旬さんなど超豪華キャストが出演していましたね。
窪塚さんは2000年の「池袋ウエストゲートパーク」で若者を中心に絶大な人気を獲得し、大ブレイクを果たしスターとなります。
「池袋ウエストゲートパーク」で第25回ザテレビジョンアカデミー賞にて助演男優賞を受賞し、その後「ストロベリー・オンザ・ショートケーキ」や「GO」、「ピンポン」などの映画やドラマの主演やメインキャストとして起用されていきました。
また俳優以外にもレゲ―シンガーやミュージックビデオ監督など多彩な才能を発揮され続けています。
窪塚洋介の2023年現在！最近の活動は？
名前：窪塚 洋介(くぼづか ようすけ)
生年月日：1979年5月7日(44歳)2023年7月現在
出身地：神奈川県 横須賀市
窪塚さんは2023年現在の年齢は44歳で、俳優としてデビューしてから28年になります。
現在も俳優として活躍されていますが、最近は俳優としてデビューした息子の愛流(あいる)さんとの共演が増え話題となっています。
窪塚 愛流(くぼづか あいる)
生年月日：2003年10月3日(19歳)2023年7月現在
身長:182㎝
息子の愛流さんは、父である洋介さんの撮影現場を訪れた時に映画監督さんにスカウトされたことをきっかけに芸能界に入りました。
14歳の時に映画「泣き虫しょったんの奇跡」でスクリーンデビューを果たし、現在はドラマやCM、モデルなど幅広くご活躍されています。
愛流さんもとても綺麗な顔立ちで、若い頃の窪塚さんに似たイケメンですよね。
また窪塚さん自身では今話題となっているのが、ホットペッパービューティーのWebCM。
6月29日に配信開始されたCMでなんと「IWGP」のキングのヘアースタイルを再現したような金髪ツイスト姿を披露しました。
20年以上の時を経ても変わらない姿に驚きますが、ネット上でも当時のドラマ視聴者や窪塚さんファンの胸を熱くし、大反響を呼んでいます。
窪塚洋介はなぜキングと呼ばれる？出世作や20代の若い頃もまとめ
窪塚洋介さんは2000年に出演したドラマ「池袋ウエストゲートパーク」で演じた役柄をきっかけにキングの愛称で呼ばれるようになり、ドラマから20年以上経った2023年現在ホットペッパービューティーのWebCMでキングを再現し、変わらぬ姿が話題となっています。
息子さんとの共演も楽しみですね。
