広瀬アリスさん主演のドラマ「マイセカンドアオハル」は、30歳を迎えた佐弥子が夢だった建築家を目指すため大学生になって青春(アオハル)を取り戻すラブコメディ。
佐弥子が通う潮海大学の学生たちが暮らすシェアハウス「サグラダファミリ家」は海辺にある隠れ家的な建物で、一度は行ってみたい場所ですよね。
そんな「サグラダファミリ家」はどこにあるのか、ロケ地や撮影場所が気になります。
今回はマイセカンドアオハルのサグラダファミリ家はどこにあるのか、ドラマのロケ地や撮影場所(大学やグリコ階段など)について調べてみました。
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マイセカンドアオハルのサグラダファミリ家(シェアハウス)はどこにある？ロケ地は？
佐弥子と5人の潮海大学の学生が暮らす「サグラダファミリ家」は潮海大学の近くにあるシェアハウスで、海と自然に囲まれたナチュラルな雰囲気が素敵ですよね。
佐弥子は学食で出会った真凛たちに連れられて、この「サグラダファミリ家」を訪れましたが、インテリアやリノベーションも自由にできるということで、かなりアーティスティックな内装になっています。
そんな「サグラダファミリ家」はどこにあるのか、実際に存在するのか調べたところ、神奈川県三浦市ある『三浦バンビーノシースタジオ』というレンタルスタジオで撮影が行われているよう。
三浦バンビーノは”海風香る海辺のスタジオ”と紹介されていて、実際はリビングルームとベッドルーム1つがあるスタジオ。
ドラマで佐弥子の歓迎会が行われたテラスもここにあります。
最寄り駅は京浜急行の三崎口で、料金は22000円〜借りることができるようですよ。
シェアハウスに住む各住人の部屋やリビングでの様子はおそらくスタジオで撮影されていると考えられます。
マイセカンドアオハルの大学のロケ地や撮影場所は？
「マイセカンドアオハル」の主人公・佐弥子は静岡県の富士から2時間半かけて大学に通っていましたが、大学近くの月1万5000円で暮らせるシェアハウス「サグラダファミリ家」に空きが出ると知って、引っ越すことになりましたね。
そんな佐弥子が通う潮海大学のシーンはどこで撮影されているのか調べたところ、神奈川県の東海大学湘南キャンパスがロケ地となっているようです。
東海大学湘南キャンパスは神奈川県平塚市にあり、佐弥子が課題の準備をしていた図書館や「サグラダファミリ家」に住む1年生メンバーと出会った食堂もおそらくここがロケ地。
この東海大学はドラマ「彼女はキレイだった」のロケでも使われたそうです！
実際に湘南キャンパスにも建築学科があるようですよ。
マイセカンドアオハル/佐弥子と拓のグリコ階段はどこ？
マイセカンドアオハル第一話で佐弥子と拓が初めて出会って、グリコをした階段がありましたよね。
国立新美術館の前で落としたスマホを返してもらうために待ち合わせをし、お礼の飲み物を飲みながらジャンケンをした階段です！
佐弥子の転機となった場所である、あの階段は、東京ミッドタウンのミッドタウンガーデン内になる階段で、21_21 DESING SIGHTの西側にある場所。
夜を随分イメージが違いますが、拓がもたれかかっているシーンを思い出しますね。
マイセカンドアオハルのサグラダファミリ家はどこにある？ロケ地や撮影場所は？まとめ
ここではマイセカンドアオハルのサグラダファミリ家はどこにあるのか、ドラマのロケ地や撮影場所について紹介しました。
このドラマには色々なロケ地がありますが、まだまだ比較的簡単に聖地巡りができそうな場所が多いですよね。
今後登場したシーンのロケ地についても分かり次第更新していきたいと思います♪
ご覧頂き、ありがとうございました。
