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Number_i(ナンバーアイ)の初コンサートはいつ?出演予定はある?

10月15日にTOBEが緊急生配信を実施し、そこで岸優太さんのTOBE合流とNumber_iの結成が発表されました。

岸さんは旧ジャニーズ事務所を9月末日で退所してから、約半月でTOBEの所属を発表したわけですが、今回の生配信が行われた場所が東京ドームということで、早くもコンサートへの期待値が上がっています。

そこで今回はNumber_iの初コンサートがいつになるのか、さらに今後テレビへの出演予定はあるのか、またファンクラブの会員数や特典内容、ロゴ問題について調べてみました。

目次


Number_i(ナンバーアイ)の初コンサートはいつ?テレビ出演予定はある?

10月15日の配信で初めて元キンプリの3人がNumber_i(ナンバーアイ)というユニットを結成したことを発表したわけですが、この配信で平野紫耀さんが

コンサートはやっぱりやっていきたい

と発言していたことから、今後コンサートの開催に向けて動いていくという意思が感じられました。

また、今回の配信が東京ドームから行われたことから、既に東京ドームでのコンサートのスケジュールがあるのでは?と言われています。

というのも、東京ドームを借りるにはお金の問題だけでなく、ドーム側との特別な信頼関係が無ければ不可能だと言われているんです。

そのため、単に今回のユニット結成を印象付けるためだけに東京ドームを借りたとは考えにくく、芸能関係者からは近く東京ドームでコンサートを開催するという見方が強いよう。

今年5月の時点で『女性セブン』が来春TOBE所属アーティストのお披露目イベントを開催する見込みだと報じており、まずはそこで公演を行うと考えられます。

ただ、芸能関係者はそれよりも早い、年明け1月か2月にはNumber_iのコンサートが開催されると見ている人も。

その場合キンプリ時代の楽曲は歌えないでしょうし、曲目をどうするのかな?という疑問はあります。

テレビへの出演予定については現状Number_iとしては無いようで、個人としては岸さんが旧ジャニーズ退所前から出演していた『ザ!鉄腕!DASH!!』の続投が濃厚とされています。

Number_i(ナンバーアイ)のファンクラブの会員数や特典は?

Number_iのファンクラブ会員数は現状公開されておらず、どれくらいの人が入会しているのかもわからない状態になっています。

というのも旧ジャニーズのファンクラブでは、入会した順番に会員番号が割り当てられていた為おおよその人数が分かったのですが、TOBEアーティストの場合はそうではありません。

TOBEアーティストのファンクラブは、ランダムで会員番号が割り当てられており、会員番号での会員数の把握ができなくなっているんです。

ただ、キンプリ時代の会員数や今回の生配信の視聴者数、さらにSNSのフォロワー数などから考えると、100万人以上が既に会員となっているのではないかと予想できます。

中にはキンプリのファンクラブと掛け持ちしている人も少なくはないでしょう。

そんな爆発的に会員数を増やしていると予想できるNumber_iの会員特典は現状以下のようなものがあります。

  • チケット先行受付
  • 会員限定動画
  • デジタル会員証
  • デジタル会報の定期発行

この他にも特典を準備中となっているので、今後限定イベントやオリジナルグッズなどの販売があるのかもしれません。

年会費は初年度のみ入会金1,000円がかかるため6,200円(税込)

2年目以降は継続で5,200円(税込)となっています。

Number_i(ナンバーアイ)のグループ名の由来やロゴデザイナーは誰?

Number_iというグループ名は、岸さんがいくつか考案したものの中からメンバー全員で話し合って決まったそうです。

その意味は、Number_iの「i」が「1」にも見えることから、ナンバーワンとオンリーワンの意味がかかっており、1番を目指しつつその過程も大事にしたいという決意が込められているとのこと。

また、「i」は日本語の「愛」や英語の「私=I」の意味も含まれているんだとか。

ただ、グループ結成と同時に発表されたNumber_iのロゴが今大きな波紋を広げていて、なんでもNumber_iのロゴがロックバンドのThe BONEZのロゴにそっくりだと言うんです。

https://twitter.com/sa_da_rock/status/1713499039986340265?s=20
左:The BONEZ 右:Number_i

The BONEZは2013年からこのロゴを使用しており、完全にNumber_iが後出しとなっています。

ただ、こうしてロゴが似てしまったのは恐らくデザイン手法が同じなためで、どちらもモノグラムという手法を使用しているんです。

モノグラムはいくつかの文字を重ねたり組み合わせることで形成する手法で、使用した文字が同じであれば必然的に同じようになってしまう傾向が。

The BONEZに関してはこのロゴを公募で募集し決定したそうで、恐らくデザインしたのは一般の方だと思われます。

一方でNumber_iは恐らく誰かしらのプロがデザインしていると考えられるため、こんな騒動になってしまったのは完全にデザイナーのリサーチ不足が原因と言えそう。

ロゴのデザイナーについては公表されておらず、メンバーが批判の矢面に立ってしまっている状態なので、TOBEには何かしらの対応をお願いしたいところですね。

Number_i(ナンバーアイ)の初コンサートはいつ?出演予定はある?まとめ

今回は新グループ・Number_iの初コンサートはいつなのか、テレビ出演についてやファンクラブの会員数、特典についてご紹介しました。

早ければ年明けにはコンサートなんて、かなりのハードスケジュールな気がしますね。

ただ、ロゴの問題が解決しないままコンサートは難しい気がするので、早急な対応が必要かもしれません。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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