乃木坂46の公式ライバルとして結成された「僕が見たかった青空」。
6月15日にそのメンバー23人が公開されましたが、その中でもデビュー曲のセンターに抜擢された八木仁愛さんに注目が集まっています。
そんな八木さんは一部では「なぜセンターに選ばれたの?」という声があがっているようですが、どのような理由で抜擢されたのでしょうか?
今回は僕が見たかった青空の初代センター・八木仁愛さんがセンターになった理由や過去の活動歴や経歴について調べてみました。
八木仁愛(やぎとあ)はなぜ僕青センターに選ばれた?
今回のセンター抜擢の理由について、公式には明らかになっていませんが、八木仁愛(やぎとあ)さんがセンターになった理由としていくつかの要素が推測されています。
まず1つ目はダンスの技術が高いこと。
これは過去に一緒にダンスを習っていたという方から、相当ダンスのレベルが高いという発言があったんです。
坂道グループなどのダンスを見るとそんなに激しくなく、技術が必要なのかな?と思う方もいるかもしれませんが、ダンスの基礎ができているということは、魅せ方も分かっているということ。
細かな部分までしっかりと見せることができる人がセンターだと、それだけでだいぶグループの全体印象が変わりますよね。
そういった意味でもダンスの技術がしっかりしている八木さんがセンターでグループを引っ張る存在になると考えられます。
2つ目はプロデューサーである秋元康さんの選考傾向。
秋元康さんはAKB48の前田敦子さんや乃木坂46の生駒里奈さんなどを見る限り、最初のセンターにはダイヤの原石のような素朴な感じのメンバーを選ぶ傾向があります。
ビジュアルだけで見ればこの子もふさわしいのでは?と思うメンバーもいるかもしれませんが、そこは数々のグループを成功に導いてきた秋元康さんの判断により、八木さんには何か惹かれるものがあり、選抜されたのかもしれませんね。
八木仁愛(やぎとあ/僕青)の過去活動歴と経歴は?
- 名前:八木仁愛(やぎ とあ)
- 生年月日:2007年5月1日
- 年齢:16歳(2023年6月現在)
- 身長:155㎝
- 出身地:東京都
- 血液型:A型
- 特技:ムーンウォーク
- パーソナルカラー:イエベ春
- 好きな食べ物:グミ、ラーメン
八木さんは4歳からヒップホップを中心としたダンスを11年間習っていたんだそうで、そのダンスキャリアの中で期間は分かりませんが、エイベックスのアーティストアカデミー東京校に通っていた経歴があります。
ただ、リトルキッズクラスに所属していたという記録があるので、ダンスキャリアのスタートはエイベックスのアカデミーである可能性が高そう。
SNSでは「エイベックス所属だったのか」と言っている人がいますが、「エイベックス」と「アーティストアカデミー」は別物で、アカデミーに所属していたからと言ってエイベックスに所属したわけではありません。
つまり、『芸能事務所に所属した経験は僕青になるまでない』という可能性が高いですが、アカデミー時代はダンスが上手かったことから自然とセンターに抜擢されることも多かったんだとか。
もしかしたらセンターになるべくしてなった人なのかもしれませんね。
八木仁愛(やぎとあ/僕青)の高校や所属事務所はどこ?
八木仁愛さんは今回僕が見たかった青空に入ったことで、僕青の事務所「Ligareaz Management(レガリアス マネジメント)」に所属しました。
AKB48を見るとメンバーがそれぞれ別の事務所に所属していたりしますが、それ以外のグループは基本的に全員が同じ事務所の所属しているため、僕青のメンバーは全員レガリアス マネジメントに所属していることになります。
八木さんは現在16歳の現役高校生ですが、通っている高校については明らかになっていません。
しかし、先輩グループである乃木坂の高校生メンバーは多くが目黒日本大学高校(旧・日出高校)に通っていることから、八木さんもこちらに通っているのではないかと噂されています。
都内にあって芸能活動が認められている学校はいくつかありますが、過去にAKBや坂道グループのメンバーの在籍経験がある学校に編入させるのが一番可能性としては高いそう。
ただ、八木さん自身が東京都出身なので、元々通っていた学校が芸能活動OKであれば、そのまま転校することなく通い続ける可能性もあります。
どちらにせよ、グループ活動と学生活動の両立が必要になってきますので、無理のない程度に頑張ってほしいですね。
八木仁愛(やぎとあ)はなぜ僕青センターに選ばれた?活動歴や経歴もまとめ
今回は乃木坂46の公式ライバルとなる、僕が見たかった青空の初代センター・八木仁愛さんについてご紹介しました。
僕青は8月30日にリリースするシングル『青空について考える』でデビューすることになりますが、どんなデビュー曲になるのか、センターを務める八木さんのパフォーマンスにも注目したいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。