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安田章大がサングラスをかけてるのは病気が理由?脳腫瘍はいつから?

SUPER EIGHTの安田章大(やすだしょうた)さんは13歳で入所し、今年で27年を迎えるメンバー。

18歳の時に関ジャニ8を結成し、20歳でデビューしていますが、今はサングラスをかけているイメージが強いですよね。

安田さんがサングラスをかけるようになったのは2017年以降ですが、かけているのは病気が理由なのでしょうか。

ここでは安田章大さんがサングラスをかけてるのは病気が理由なのか、脳腫瘍はいつから患ったのか、手術の回数やできなくなったことや、サングラスを外したことはあるのかについてまとめました。

目次


安田章大(スーパーエイト)がサングラスをかけてるのは病気が理由?

SUPER EIGHT/スーパーエイトの安田章大(やすだしょうた)さんは脳腫瘍の摘出手術を受け、その後遺症があると公表していますよね。

病気に気づいたのは偏頭痛が治らないため病院に行ったのがきっかけだったようですが、手術は無事終えたものの術後は光に対して弱くなってしまったそう。

光を浴びると気分が悪くなったり、視野が悪くなったりと後遺症があり、手術から1年後には転倒して骨折をしたことも。

安田さんが患った脳腫瘍は髄膜腫であり、完全に摘出できた場合の再発率は20%とされていて、すでに術後7年が経過していることから、予後としては良好なのかもしれません。

後遺症の対策としては色付きのレンズで光を遮断する必要があるため、安田さんは日常的にサングラスを着用していて、家でもダウンタイトなど小さい光で過ごしているそうですよ。

安田章大の脳腫瘍はいつから?手術は2回?

安田章大さんが脳腫瘍と診断されたのは2017年で、32歳の冬のこと。

突然平衡感覚が無くなったことがきっかけで病院を受診したそうです。

小さい頃から偏頭痛持ちでしたが、大きな病気を抱えている自覚はなく、脳腫瘍の一種である髄膜腫であると診断された時にはすぐに手術の予定が決まったそう。

脳腫瘍の手術は1回のみですが、その後の後遺症の影響で転倒し、全治3ヶ月の怪我をしています。

メンバーに病気や手術のことを知らせたのは術後だったそうですが、入院から11日で退院し、その2日後に仕事復帰という驚きの回復力。

しかしこの時まだ体力は回復しておらず、どんな理由や気持ちの状態が続いていたのかは本人しか確かなことはわかりませんが、病気を公表したのはその1年半後のことでした。

安田章大が脳腫瘍でできなくなったことは?

安田章大さんは脳腫瘍摘出手術を受けた後、光に過敏となったことでサングラスをかけて過ごしていますが、他にできなくなったことはあるのでしょうか。

安田さんの術後について調べたところ、光で気を失ったりてんかんの症状が出る可能性があるため、そのような状態になった時に危険な行為についてはできなくなってしまったよう。

また、腫瘍のあった箇所の影響でセリフが覚えにくかったり、後遺症がいつ出るか分からない不安から避けていた仕事も。

今は光過敏を薬によって短時間抑えられるようになり、2023年には映画にも出演していますが、それまでは舞台の俳優業だけに留めていたようです。

スーパーエイト安田章大がサングラスを外したのはいつ?

スーパーエイトの安田章大さんは病気の後遺症でサングラスをかけて過ごしていることをご紹介しましたが、術後の2020年の音楽番組でサングラスを外したことがあるんです。

2020年と言えばコロナ渦、番組内で歌唱した曲は同年夏にリリースした44枚目のシングル「Re:LIVE」でした。

「Re:LIVE」は安田さんが経験したことやコロナ渦での葛藤を彷彿させるような歌詞で、メンバーとファン(eighter)によって作られた楽曲。

当時の状況下でこの曲の最中にサングラスを外したのは、ファンへの応援と熱い気持ちが込められていることは間違いないですよね。

安田章大がサングラスをかけてるのは病気が理由?脳腫瘍はいつから?まとめ

ここでは安田章大さんがサングラスをかけてるのは病気が理由なのか、脳腫瘍はいつから患ったのか、手術の回数やできなくなったことや、サングラスを外したことはあるのかについてご紹介しました。

後遺症で強い照明の影響を受けてしまうようになった安田さんですが、少しずつ映像作品にも復帰していて、サングラス無しでの出演も果たしています。

行動の一つ一つが男らしくて筋が通っていることがかっこよく、手術を受けてからの7年の活動の一つ一つもファンにとっては嬉しいことですよね。

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