YouTubeでピアノを披露している”そうちゃん”という中学生をご存知ですか?
そうちゃんはメガネがチャームポイントの12歳で、笑顔が可愛くおっとりしているのが魅力ですよね。
そうちゃんのピアノを聴いた方はその腕前に驚いたという方も多いと思いますが、何歳からピアノを始めて、どんな中学校生活を送っているのでしょうか。
今回はYouTuberそうちゃんの本名や通っている中学校などプロフィールや、ピアノ歴、コンクール出場歴について調査しました。
そうちゃん(ピアノYouTuber)の本名や中学などプロフィールは?
- 名前:壮希(そうき)
- 生年月日:2011年3月7日
- 年齢:12歳
- 憧れのピアニスト:”かてぃん”こと角野隼斗さん
YouTuberそうちゃんの本名は壮希(そうき)君という名前で、恥ずかしがり屋だけど情熱を内に秘めたおとなしい男の子とお母さんが紹介していました。
3歳まであまり言葉を話さず、思いがつたわらなくて泣いていたり、一人遊びが大好きで、人と目を合わせるのが苦手の子供だったようです。
しかし、ピアノに出会ったことで新しい感情表現方法だと感じたそう。
現在中学1年生で、中学校は公表していません。
ただそうちゃんが通っているピアノスクールは同じく深谷市にある「フカヤ音楽バレエ教室」のため、近くに住んでいるのではないかと言われています。
ちなみに、そうちゃんが憧れるピアニスト角野隼斗さんは「Cateenかてぃん」というYouTubeチャンネルを開設していて、作曲や編曲をしている方。
将来はそうちゃんもどのような形かはまだ分かりませんが、ピアニストとして活躍したいと思っているのでしょうね。
そんなそうちゃんは2024年1月13日のフジテレビ「TEPPEN ピアノ歴代王者大集合!」で、前回の王者なのはなさんを破り優勝。
「ミスタッチバトル」ではノーミスでトップに立ち、フリーの勝負曲で披露したパイレーツオブカリビアンの「彼こそが海賊」のアレンジは正確なのに力強く、感動的なパフォーマンスでしたよね。
そうちゃん(ピアノYouTuber)のコンクール出場歴は?なぜ有名になった?
そうちゃんは6歳の時に初めて発表会に出場し、他にも色々なコンクールに出演しているようです。
そうちゃんのお父さんがTwitterを更新し、お母さんがインスタを担当していますが、両親にとても愛され大切にされているのがよくわかる投稿なんです。
2020年4月に始めたYouTubeも2023年8月時点で登録者数4.66万人になっていて、動画の投稿本数は171本!
はらみちゃんとの即興連弾や2022年の発表会で披露した「ラ・カンパネラ」が人気となっています。
「ラ・カンパネラ」はそうちゃんが初めて聴いた時に雷が落ちたように衝撃を受けていたとお母さんが絵本に記していましたし、今も一番好きな曲のようですよ。
また、2023年〜はコンサート活動も行っていて、これからますます注目を集めるピアニストとなりそうですね。
そうちゃん(ピアノYouTuber)は何歳からピアノを始めた?
そうちゃんがピアノを始めたのは4歳の頃で、楽譜を読むわけではなく、耳コピで覚えていたそうです。
当時から自宅近くの「フカヤ音楽バレエ教室」に通っているという情報もあり、最初は電子キーボードから始めたとのこと。
小さな子供が歌謡曲よりクラッシック音楽が好きというのは驚きますが、誰に教わる訳でもなく楽譜を読めるようになったのは凄いことですよね。
耳コピが得意で楽譜が読めない時から色々な曲を弾いていたようですが、本当に好きなものに小さい頃に出会ってずっと夢中になっているのは天性の才能があったんでしょう。
12歳になった今もピアノへの気持ちが変わっていないようですし、上達もさらに速くなっていくでしょうね。
そうちゃん(ピアノYouTuber)の本名や学校は?コンクールは何歳から?まとめ
今回はピアノYouTuberのそうちゃんについてご紹介しました。
まだ中学1年生の12歳ですが、その腕前は素晴らしく、またご両親からの愛情をたくさん受けて、ピアノに打ち込んでいる姿は心が温まりますよね。
今後もテレビ出演も増えそうですし、さらなる活躍を楽しみにしています。