2024年現在「おかあさんといっしょ」で第12代目うたのおにいさんを務めている、ゆういちろうお兄さんは優しい雰囲気と可愛らしさでお母さんたちにも人気のお兄さんですよね。
昨年3月で卒業になるのでは?との噂もありましたが、ゆういちろうお兄さんはうたのお兄さんになってから今何年目なのでしょうか。
また、そんなゆういちろうお兄さんにはうたのお兄さんになる前の過去、俳優をしていたという噂がありますが、過去どんな活動をしていた経歴があるのかも気になります。
今回はゆういちろうお兄さんは何年目なのか、2024年春で卒業の噂は本当なのか、過去活動や経歴について調査しました。
ゆういちろうお兄さんは何年目?2024年春で卒業?
- 本名:花田雄一郎(はなだゆういちろう)
- 生年月日:1989年12月22日(34歳)2024年2月現在
- 出身地:東京都
- 学歴:国立音楽大学声楽科卒業
- 活動期間:2009年~
ゆういちろうお兄さんは国立音楽大学の声楽科を卒業していて、前任の横山だいすけお兄さんと同じ。
他にも、国立音楽大学の声楽科の卒業生の中には、作曲家の久石譲さんや秋川雅史さん、広瀬香美さんなどがいますよね。
ゆういちろうお兄さんは2024年現在うたのお兄さん8年目となり、現在のところだいすけお兄さん、坂田おさむさんに継ぐ3番目に長い任期となっています。
そんなゆういちろうお兄さんは2023年春にも卒業の噂があり、その噂の理由の一つは直前の2月に、歌詞の中に「ありがとう」「出会えた奇跡」という歌詞がある「キミにはくしゅ!」という歌で、冒頭をソロで歌っていたから。
この歌を聞いた視聴者から卒業フラグなのでは?と噂されたんです。
また、すでに在籍期間が6年あり(2023年春時点で)、そろそろ時期的に卒業かもと不安に思っていた視聴者も多く、病歴があったことで噂が広まってしまった可能性も高そう。
ゆういちろうお兄さんはかつて声帯結節という喉の病気になり、吸引やお薬が必要な状態になったことがあるんです。
ただ、手術が必要なほどひどくはなく、その後もお兄さんを続けていることから病気は良くなったと考えられますし、今も将来は舞台やドラマの仕事もやりたいと話しているようですよ。
とはいえ、2024年度で人気7年目を迎えているゆういちろうお兄さん、そろそろ卒業となる可能性は高く、もし卒業となる場合、前例からすると2月中頃には発表されると考えられます。
ゆういちろうお兄さんの過去の活動や経歴は?
ゆういちろうお兄さんがうたのお兄さんに就任する前には、90年近くの歴史がある文学座付属の演劇研究所に所属し俳優を目指していたようで、当時舞台にも出演していたようです。
文学座付属演劇研究所とは俳優や演劇スタッフを養成する機関で、所属事務所が決まれば卒業という形になるようですが、ゆういちろうお兄さんの場合は2017年の歌のお兄さんの就任をもって卒業することとなりました。
ゆういちろうお兄さんはごくせんに出ていた?過去の出演ドラマは?
ゆういちろうお兄さんは、うたのおにいさんに就任する前には、文学座付属演劇研究所で演劇やミュージカルなどの舞台で経験を積んでいたこともあり、一部の情報によるとドラマ「ごくせん」に出演していたという噂があります。
しかし調査したところ、実際は出演歴はなく、憶測が更なる憶測を呼んでいただけのよう。
また「ごくせん」第2シリーズに出演していた俳優の笠原秀幸さんがゆういちろうお兄さんに似ていることから、勘違いから噂が広まったとのこと。
笠原秀幸さんはゆういちろうお兄さんより7歳年上ですが、「ごくせん」に出ていた頃は20代前半で、何となく今のゆういちろうお兄さんに似ていますね。
ゆういちろうお兄さんは演劇研究所時代にドラマ出演経験はなく、舞台やミュージカルのみに出演していたようですよ。
ゆういちろうお兄さんは何年目?2024春で卒業?過去の活動や経歴もまとめ
ゆういちろうお兄さんは2024年現在、「おかあさんといっしょ」の歌のお兄さんは7年目。
うたのお兄さんに就任する前は演劇の勉強をし、ミュージカルなどの舞台に立っていたようですが、もし2024年春で卒業となる場合演劇の道へ戻るのかもしれません。
とても人気のお兄さんですし、「おかあさんといっしょ」歴代最長を更新するまで歌ってほしいですね。