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藤井聡太の現在の年収や賞金総額はいくら?将棋八冠タイトル賞金も

藤井聡太(ふじい そうた)さんは2016年に14歳で将棋棋士としてプロデビューし、デビューからわずか1年で最年少プロ棋士としてギネス世界記録に認定されました。

その後も、多くの将棋のタイトル戦で活躍し、2023年10月11日に八冠を達成しました、現在の年収やこれまでの賞金総額はいくらになるのでしょうか。

また八冠タイトルの賞金も気になります。

ここでは藤井聡太さんの現在の年収や賞金総額はいくらなおか、将棋八冠タイトル賞金や藤井さんが将棋を始めた年齢や初タイトルについて紹介します。

目次


藤井聡太の現在の年収は?

  • 名前:藤井聡太
  • 生年月日:2002年7月19日(21歳)
  • 出身:愛知県瀬戸市
  • 段位:九段
  • プロデビュー:14歳2ヶ月

藤井聡太さんは2023年10月現在21歳で、史上初の8大のタイトルを獲得したプロ棋士。

プロの将棋棋士は将棋のタイトル戦での賞金や対局料、またスポンサーシップや広告契約、著作権収入など、さまざまな方法で収入を得ていると考えられます。

そんな藤井聡太さんの2023年現在の年収は推定3億円と言われていて、プロとなってから現在までに7億円近く稼いでいるという情報もあります。

藤井聡太さんの現在の収入源は、

  • 日本将棋連盟からの給料…推定800万円
  • 対局料
  • 賞金
  • スポンサー契約料
  • 著作権収入(ゲームや本の印税)
  • イベント出演料

などが考えられます。

対局料については、今回の王座戦で1000万円前後と推定され、勝利した藤井さんはプラスで賞金も手にすることになります。

タイトル戦以外にもさまざまは対局があるため、その都度対局料と勝った場合は賞金を獲得することになります。

また、藤井さんにはスポンサーが3社(日本AMD・サントリー・不二家)ついていて、1社あたり5000万円と言われていますが、現在の活躍を考えると更に高くなっている可能性も。

藤井さんはタイトル戦でもおやつとして不二家の洋菓子を選んだこともありましたよね。

藤井聡太の賞金総額はいくら?将棋八冠タイトル賞金も

藤井聡太さんのこれまでの賞金総額(対局料含む)はいくらなのか調べたところ、2023年だけで2億円になるだろうという情報がありました。

ちなみに八冠となった王座戦は対局料+賞金で、1000万円以上と言われていて、昨年2022年の獲得賞金+対局料で1億2205円でした。

藤井さんがこれまでに獲得したタイトルの賞金は次の通りで、最も賞金額が高いのも竜王戦となります。

賞金額(推定)
竜王4400万円
棋王600万円
王将300万円
叡王600万円
王位1000万円
名人2500万円
棋聖300万円
王座800万円

藤井聡太はいつから将棋を始めた?初タイトルはいつ?

藤井聡太さんは5歳になったばかりの頃に祖父母から初めて将棋を教わり、将棋教室に通うようになったそうです。

あっという間に祖父母も敵わない知識を身につけたそうで、9歳で全国小学生倉敷王将戦(低学年の部) で優勝を果たします。

14歳でプロ入りしてから初の対局は加藤一二三さんで、当時話題になりましたよね。

この一戦で藤井さんは勝利し、史上最年少記録を更新しています。

それまでの史上最年少記録は対局相手の加藤一二三さんでした。(14歳4ヶ月)

藤井さんの子供の頃は、柔らかい雰囲気から想像しにくいほど負けず嫌いだったそうですが、負けても気持ちの切り替えが早く、将棋の腕前の成長に繋げていったそうです。

集中力も人並みはずれたものがあり、劣勢の時でも動じない強さは王座戦でも感じられましたよね。

そんな藤井さんの初のタイトル獲得(棋聖戦)は2020年7月で、藤井さんは17歳11ヶ月。

そこから約3年で、8つのタイトルを手にしたことになります。

藤井聡太の現在の年収や賞金総額はいくら?将棋八冠タイトル賞金も まとめ

藤井聡太さんの現在の年収や賞金総額はいくらなおか、将棋八冠タイトル賞金や藤井さんが将棋を始めた年齢や初タイトルについて紹介しました。

随分前から藤井聡太さんの活躍が幾度となく話題になっていますが、まだ21歳なんですよね。

既に8つのタイトルを手にし、通算300勝を超えていて、これからますますの活躍が楽しみですね。

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