ハリセンボンが吉本辞めた理由は？移籍はなぜ？二人で活動していくため？

ハリセンボンの近藤春菜さんと箕輪はるかさんは結成から20年を迎える人気コンビ。

そんなお二人は2023年末をもって吉本興業を退社し、新所属事務所GATEに移籍していますよね。

ハリセンボンはなぜ吉本を辞め、移籍という道を選んだのでしょうか。

今回はハリセンボンが吉本辞めた理由は何なのか、移籍は二人で活動していくためなのかについて調べました。

ハリセンボンが吉本辞めた理由は？移籍は二人で活動していくため？

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— ORICON NEWS（オリコンニュース） (@oricon) January 28, 2024

ハリセンボンの近藤春菜さんと箕輪はるかさんはNSCの9期生として出会い、2003年にコンビを結成。

年齢は春菜さんが4歳年下ですが、見た目と年齢とのギャップで笑いを取るネタで、一躍人気者となりましたよね。

そんな二人は吉本興業に20年間所属してきたわけですが、なぜ結成20周年をもって移籍を決意したのでしょうか。

ハリセンボンが吉本を辞めることを発表した時のコメントでは『春菜さんがエージェント契約、はるかさんがマネジメント契約という違う契約を3年間続けてきたが、20年の節目で足並みを揃えることにした』とのこと。

お二人とも同じ思いを持ち、二人の将来を十分に考えた上での決断とのことでした。

そんな中、理由の一つとして浮かぶのが、2019年の吉本タレントの闇営業問題です。

この問題で多くの当事者は吉本芸人が吉本を去ったり、それ以外のタレントも契約形態が変更になる結果となりましたよね。

この時春菜さんはスッキリで共演していた加藤浩次さんの意見に賛同していて、その後吉本とマネジメント契約からエージェント契約へ変更しています。

春菜さんは個人での活動が特に多いですが、コンビでの活動への思い入れも強く、二人の契約状態が違うことにずっと違和感を感じていたのでしょう。

ただ、2019年時点ではすぐに足並みを揃えることはできず、20周年を目安に新体制の準備をしていたと考えられます。

新所属事務所のGATEは2020年に設立された会社で、所属タレントはまだ多くはないですが、中にはベッキーさんや女優の森カンナさんの名前も。

GATEは「タレントが魅力や能力を最大限に発揮できる環境づくり」を掲げていて、芸能活動で生じるプレッシャーや孤独に寄り添える関係を築くことをミッションとしています。

古巣吉本興業も問題が生じて以降過渡期を迎えていると思いますが、ハリセンボンのお二人が芸能活動を行っていく上で求める「サポート体制」や「環境」がGATEには整っていると感じたのではないでしょうか。

ハリセンボンの直近二人での活動

最近ハリセンボンのようつべ見てるんだけど幸福度高まる
私の代わりにおいしそうなもの食べて笑ってるふたり、いい暮らしを知ってるふたりでも人の奢り飯はおいしいことがわかってうれしい
春菜さんのおいしそうに食べてるところ見ると親をおいしいごはんに誘った気になれて親孝行気分にもなれて得 pic.twitter.com/wVqp5fDQcA

— モクモ (@211_7_orr) January 21, 2024

ハリセンボンのお二人はブレイク仕立ての頃は二人揃っての出演も多い印象がありましたが、近年は春菜さん個人の活動が多い感じがしますよね。

そんなお二人は契約形態が異なるようになった2019年以降、二人での活動はあったのでしょうか。

ハリセンボン二人揃っての直近の出演番組は、

• テレビ東京「ぴったり にちようチャップリン」
• TBSモニタリング

などで、YouTubeチャンネルは2016年以降ずっとお二人で続けていて、ファンから大人気のシリーズも多数。

このチャンネルは移籍後も変わらず続いていて、お二人の関係性がよく分かるほっこりした様子が魅力の番組となっているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

ハリセンボンが吉本辞めた理由は？移籍は二人で活動していくため？まとめ

ここではハリセンボンが吉本を辞めた理由・移籍はなぜなのか、二人で活動していくためなのかについてご紹介しました。

YouTubeを見ると二人の絆の強さや相性がよく分かり、今後を考えると二人の契約状態を合わせた理由も分かるきがしますね。

これからもタイプが違うお二人のボケツッコミトークでお茶の間を楽しませてほしいですね。

最後までご覧いただきありがとうございました。