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大谷翔平の通訳の一平さんってどんな人?経歴や通常の仕事は?

WBC2023は侍ジャパンが見事世界一を奪還し、日本中が盛り上がりましたが、その中で一躍時の人となった選手といえばヌートバー選手ですよね。

そしてそのヌートバー選手の通訳をしていたのが一平さん(水原一平さん)という方で、試合後の記者会見でも話題になりました。

一平さんはいつもは大谷翔平選手の通訳を務めている方なのですが、どんな方なのでしょうか。

今回はWBC2023で話題となった通訳の水原一平さんの年齢や経歴、家族構成、そして仕事内容や滞在国などについて紹介していきます。

目次


大谷翔平の通訳の一平さん(水原一平)ってどんな人?経歴や通常の仕事は?

  • 本名:水原一平(みずはらいっぺい)
  • 先年月日:1984年12月31日(38) *2023年9月現在
  • 出身地:北海道苫小牧市
  • 出身校:カリフォルニア大学リバーサイド校
  • 身長:186センチ

大谷翔平選手やヌートバー通訳としてWBC2023ジャパンメンバーに帯同していた水原一平さんは、現在38歳。

6歳まで苫小牧市で過ごし、その後、1991年の7歳の頃に父親がロサンゼルスで板前を始めた事がキッカケで、アメリカへ移住しています。

学生時代はサッカー部とバスケ部に所属していたそうですが、野球に興味を持ったのはドジャースに入団した野茂英雄さんに憧れたからだそうで、28歳の時から野球選手の通訳を務めるようになりました。

現在もアメリカに滞在し、大谷選手の通訳としてだけでなく、パートナーとして活躍しているそう。

WBC2023では日本代表チーム通訳の役目も担っていて、栗山監督から頼まれたようですよ。

大谷選手とも通訳として以上の絆の強さがあり、絶大な信頼を置いているのが分かりますよね。

とても面倒見が良く、誰からも愛される人柄が水原一平さんの魅力ではないでしょうか。

水原一平はいつから大谷翔平の通訳になった?

水原一平さんは2012年に帰国し北海道日本ハムファイターズの球団通訳として働いていた時期がありました。

日本ハムの外国人選手の通訳、そして生活のサポートをしていたそうで、「連絡があったらすぐに駆け付ける」という姿勢で、選手の信頼を得ていたそうです。

そんな水原さんと大谷選手は10歳の歳の差があり、最初の頃はそこまで仲が良いという関係ではなかったようですが、次第に打ち解け信頼関係を築いてったそう。

当時、大谷選手は「もし僕がアメリカへ行くことになったら一緒に来て下さいね」と誘っていたそうで、それが2017年に実現しています。

大谷選手がロサンゼルス・エンゼルスに移籍し、専属通訳として水原一平さんも同行し、現在も変わらず通訳としてだけではなく日常的なサポートや運転手、プライベートも一緒に過ごしているそうですよ。

水原一平の家族は?

水原一平さんは2018年に結婚され、奥様は一般の方ということで公表はされていませんが、噂では元日ハムファイターズガールの野間えりかさんではないかと言われています。

子供についての情報もなく、ご家族のことはほとんど分かりませんでした。

ちなみに水原さんのご両親は今もロサンゼルスにいるようで、お父様は日本料理店のシェフとして働いていらっしゃるようですよ。

大谷翔平の通訳の一平さんってどんな人?経歴や通常の仕事は?まとめ

ヌートバー選手の通訳としてWBC2023侍ジャパンメンバーに帯同した通訳の水原一平さんはとても気遣いができて、愛される人柄で、選手からの信頼が厚い方のようです。

2017年から大谷翔平選手の専属通訳として活躍していますが、この関係はこれからも続くでしょうし、3年後のWBCでも見ることができるかもしれませんね。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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