MENU
当ページには広告が含まれています。

パリ五輪/なくなった競技と新しく採用された種目は?種目一覧も!

2024年夏のパリ五輪(パリオリンピック)ではブレイキンなど新種目が追加され、新たな盛り上がり要素として注目されていますね。

そんな中、東京オリンピックでなくなった競技もあります。

今回はパリ五輪から、なくなった競技と新しく採用された種目、2024年オリンピックの全競技を一覧にまとめました。

目次


パリ五輪で(パリオリンピック)なくなった競技

2024年夏にフランス/パリで開催される第33回オリンピック。

そのパリ五輪では新たに採用される種目がある一方、なくなった競技・種目もあります。

東京五輪から新種目の期待が寄せられていたパルクールもパリ五輪では見送りとなった一方、野球やソフトボール、空手が競技から外れています

この3つの種目は東京五輪では競技されましたが、正式競技ではなく追加種目として採用されていたこともあり、2024年のオリンピックでは見送りに。

逆に、東京五輪からの競技された、スケートボードやスポーツクライミング、サーフィン・BMXフリースタイルは引き続き競技されます。

しかし、野球やソフトボール、空手は2028年のロサンゼルスオリンピックでは再採用される可能性も高いようで、現在追加種目であるこの3種目はフランスでは人気が高くないことも関係しているようですよ。

パリ五輪(パリオリンピック)で新しく採用された種目

東京オリンピックでは競技されなかった種目で、パリ五輪(パリオリンピック)で新しく採用された種目はブレイキン(ブレイクダンス)です。

パリ五輪の新種目としてはブレイキンのみで、サーフィンやスケートボード、スポーツクライミングは東京五輪に続き、追加種目として競技されます。

ブレイキンは次のロサンゼルスオリンピックで現時点で実施協議からは外れているようですよ。

パリ五輪(パリオリンピック)の種目一覧

パリ五輪(パリオリンピック)では全32競技、329種目が競技される予定で、その中に個人戦や団体戦、距離別などが含まれています。

パリらしい景色の前で競技される種目もあり、ヴェルサイユ宮殿で馬術、エッフェル塔の前でビーチバレーなど、競技の最中にもパリの雰囲気を味わえるそう。

  • コンコルド広場…ブレイキン・スケートボード・BMX
  • イエナ橋…トライアスロン・ロードレースなど
  • エッフェル塔スタジアム…ビーチバレー など

パリ五輪で競技される全種目は次の通りで、競技スタートの日程も発表されています。

パリ五輪種目一覧競技スタート日程
陸上競技
8月1日〜
トライアスロン
自転車(ロード・トラック・
マウンテンバイク・ BMX)
7月30日〜
体操
新体操
トランポリン
7月27日〜
ウエイトリフティング8月7日〜
バスケットボール
3×3バスケットボール
バレーボール
ビーチバレーボール
ハンドボール
バドミントン
水球
サッカー
テニス
ホッケー
ラグビー
卓球
ゴルフ
8月6日〜
7月30日〜
7月27日〜
7月27日〜
7月25日〜
7月27日〜
7月27日〜
7月24日〜
7月27日〜
7月27日〜
7月24日〜
7月27日〜
8月1日〜
ボクシング
フェンシング
テコンドー
ボクシング
レスリング
柔道
テコンドー
7月27日〜
7月27日〜
8月7日〜
7月27日〜
8月5日〜
7月27日〜
8月7日〜
競泳
アーティスティックスイミング
飛込み
7月27日〜
8月5日〜
7月27日〜
ボート
カヌー
セーリング
馬術
射撃
近代五種
アーチェリー
ウエイトリフティング
スポーツクライミング
フェンシング
サーフィン
スケートボード
ブレイキン
7月27日〜
7月27日〜
7月28日〜
7月27日〜
7月27日〜
8月8日〜
7月25日〜
8月7日〜
8月5日〜
7月27日〜
7月27日〜
7月27日〜
8月9日〜

まとめ

ここではパリ五輪から、なくなった競技と新しく採用された種目、2024年オリンピックの全競技を一覧でご紹介しました。

パリ五輪では新種目のブレイキンにおいて、日本人選手の活躍が期待されていて、観戦するだけで楽しめそうです。

今後内定者も発表されていくと思いますし、3年ぶりの夏のオリンピック開催が楽しみですね。

目次