2023年8月に結婚を発表し、世間に衝撃を与えた羽生結弦さん。
結婚の1年前の2022年7月にプロに転向されましたが、現在の仕事内容や年収はどれぐらいあるのでしょうか。
また、結婚後の自宅や活動拠点はどこなのかも気になります。
現時点では結婚について謎に包まれている羽生結弦さんのプロ転向後の仕事やスポンサー、年収と結婚後の自宅や活動拠点について調査しました。
羽生結弦の収入源は?年収やプロ転向後の仕事は?
2022年7月にフィギュアスケートのプロ転向を表明した羽生結弦さん。
アマチュアからプロになる事で競技会には出場していませんが、プロ転向後はプロスケーターの団体などはないため、個人事業主となります。
通常のプロスケーターの収入源としては、アイスショーやイベント出演、解説やタレント活動などがありますが、羽生さんの場合、まだまだフィギュアスケーターとしてリングに立ち続けると思われますし、解説やタレント活動などを積極的にやっていくとは考えにくいですよね。
羽生結弦さんは自身が座長のアイスショーを創設したいという考えがあると言われていますし、テレビに出演するよりそういった道へ進むと思われます。
女子フィギュアスケーターの浅田真央さんもご自身でプロデュースされていますが、羽生さんも同様の形で活動していくのでしょう。
日本のみならず、海外でも人気の方ですし、世界ツアーもあるかもしれません。
世界ツアーを開催すれば売上げ100億円以上のイベントになるとも言われていますし、CMやグッズ販売なども収入源に。
これまでの実績や人気を考えると年商10億円以上も考えられ、現在の年収は3億円以上あるのでは?と言われています。
羽生結弦の2023年現在のスポンサーは?
羽生結弦さんが2023年現在、契約しているスポンサーは次の5社あります。
- ファイテン株式会社
- 東和薬品株式会社
- 味の素
- KOSE
- ANA
ファイテン株式会社とはアドバイザリー契約を2014年から結んでおり、10年近くスポンサーとなっていますし、またKOSEは2019年までスポンサー契約していたP&Gに変わる形で新たに契約されたそう。
ANAに羽生結弦さんは所属していますが、スポンサー契約もしていると考えられ、スポンサー契約時の契約金は明確にされていませんが、1社につき大体3000万円と言われています。
他にもスポンサー契約をしている会社はあるかもしれませんが、スポンサー契約だけでも億超えですし、人気の高さがわかりますね。
羽生結弦の結婚後の自宅は?活動拠点はどこ?
2023年8月4日に結婚を発表した羽生結弦さんは結婚相手について何も公表していませんが、結婚後はどこに住んでいるのでしょうか?
実は結婚発表前の6月に仙台に高級マンションを購入したと報じられていて、ここが新居である可能性が高そう。
元々家族で暮らしていたマンションから転居した形で、このタイミングは羽生さんのお父様が退職する時と同時期だったそうです。
というのもこのマンションで2部屋を購入したと言われており、ご両親の自宅と羽生さんの自宅だと考えられます。
そして活動拠点もそれまでと変わらず仙台で、羽生さんの地元・仙台愛はとても強く、それはプロ転向後も変わっていないそうです。
スケートの練習をするのも子供の頃から変わらず今も「アイスリンク仙台」ということで、今までの恩を感じているからこそ、生活拠点は変えないのではないでしょうか。
羽生結弦の収入源は?年収やプロ転向後の仕事と結婚後の自宅や活動拠点は?まとめ
羽生結弦さんはプロ転向されましたが、現在の収入源はスポンサーとの契約料やCM、そしてアイスショーの出演によるものだと考えられます。
羽生さんほどの実力と人気から考えて、年収は3億円を越えていると言われていて、結婚後も変わらず仙台を拠点に活動し、自宅も仙台の高級マンションだと言われています。
これからもアイスショーなどで、いつまでもスケートを見せて欲しいですね。
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